日系コミュニティ

【祭り直前特集】いよいよ今週土曜! 出演者に想いを訊きました

今週土曜日に迫った「Matsuri Festival Sydney 2018(祭りフェスティバル・シドニー/以下・祭り)」。開催直前特集ということで、メインステージにスポットライトを当てて紹介!

2018年の祭りのステージ構成は4部制。第1部は「ザ・日本」、第2部は「在シドニー日系コミュニティー」、第3部は「クールジャパン」、終盤となる第4部は「伝統」。

出演者は厳格なオーディション審査によって選ばれた、24組のアーティストが出演。日本古来の伝統芸能からアイドルやダンスなどのポップカルチャーまで、幅広いカテゴリーのパフォーマンスを楽しむことができるはず。

今回はメインステージに出演されるアーティストの方々を代表して、7組に祭りへの熱い想いや当日のステージについて話を伺いました。祭り当日を100%楽しむためにも、インタビューを読んで予習しておこう!

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祭りのメインステージに登場するアーティストにインタビュー

①書家 れん

プロフィール
オーストラリア政府公認の書道アーティスト。2010年に発表した作品「ふるさと」は、日本外務本省により日本の国有財産として承認され、現在はキャンベラの日本大使館に収蔵されている。2013年には映画「The Wolverine(ウルヴァリン)」の制作に書家として、2016年に公開された「Gods of Egypt(キング・オブ・エジプト)」ではセットフィニッシャーとして参加した。

ーー祭りに出演するに至った経緯を教えてください。

運営委員スタッフの方からこのお話をいただき、出演することに決めました。

実は「世界一大きい紙に大書をするとか、何かのチャレンジでギネスに挑戦しませんか?」というお話を最初にいただき、面白いと思って話を進めましたが、成立しませんでした。当日はインパクトのあるパフォーマンスを披露できればと思っています。

ーー当日のパフォーマンスについて、現時点で公開できる範囲で教えてください。
今回の祭りのテーマが「ありがとう〜appreciation〜」ということで、私が揮毫する内容も感謝をテーマにしたものになります。大紙のサイズは2メートル×4メートルを予定しています。

揮毫するのはステージ上ですが、カメラが入るので、会場にいる皆さんに大画面でライブをご覧いただけるところが祭りのいいところですね。

オーストラリアでこのようなライブパフォーマンスをやっているのは僕だけだと思うんですよ。日本文化を伝える一端を担っているっていう自負がありますので、見ていただく方々にきちんと伝わるように、クオリティの高い、プロとしてのパフォーマンスをしたいですね。

ーーれんさんにとっての祭りとは?
祭りのメインステージでパフォーマンスするのは7回目になります。ステージ以外でも、RENCLUBの会員の皆さんと一緒に書道のワークショップのお手伝いをしておりますので、祭りには毎年参加させていただいてます。

ワークショップでは、毛筆で日本語を書くことを楽しんでもらうだけでなく、持ち帰って壁に飾って、祭りの思い出が記憶にも記録にも残るように工夫しています。

ーー当日来られるファンの方や来場者の皆様にメッセージをお願いします。

2014年の出演以来、久しぶりのメインステージでのパフォーマンスですので、皆様に楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります。

②TaikOz Tataku & Bachi + Onikenbai(タイコーズ・タタク&バチ+鬼剣舞):濱田さん

プロフィール
オーストラリアで始まったプロの和太鼓集団。1997年にオーストラリア人のイアン・クレワース(Ian Cleworth)とアメリカ人のライリー・リー(Riley Lee)の2人によって創設。オーストラリア国内を拠点に、現在は約8名のメンバーで構成されている。

オーストラリア国内のメルボルンやシドニー、クイーンズランド、パースでの活動から、海外では、ニュージーランドやインド、台湾、アメリカ、日本での演奏経歴も。2017年にはエンジェルプレイスにて、タイコーズ結成20周年のパフォーマンスを実施した。

ーー祭りに出演するに至った経緯を教えてください。
僕がTaikOzの演奏を初めて見たのが5年前の祭りでした。それを見たのがきっかけで、自分もいつかここで演奏できたらなと思っていました。今回、応募した経緯は、日本人として祭りを盛り上げたいなという気持ちがあったことです。

後は、自分たちがパフォーマンスに取り入れている「岩崎鬼剣舞」という伝統舞踊があるのですが、それをオーストラリアの方々に紹介したいという気持ちもありました。

ーー「鬼剣舞」はどういうものですか?
岩崎鬼剣舞は、岩手県の北上市に伝わる鬼が面をつけた踊りです。起源が700年代の1,000年以上続いている伝統芸能で、もともとは「五穀豊穣」や「悪魔退散」という意味を込めて踊られていました。現在も日本のさまざまな場所で踊られています。

ーー当日のパフォーマンスについて、現時点で公開できる範囲で教えてください。
踊り手、太鼓、笛奏者を合わせた約20名のパフォーマンスになります。テーマは日本の「三宅太鼓」や「岩崎鬼剣舞」で、とても泥臭いものではあると思うんですけど、日本の古き良き深い芸能を知ってもらえたらなと思っています。

オーストラリア人だけでなく、日本人の方にとっても初めて見るようなパフォーマンスになると思いますので、楽しみにしていてください。

ーー濱田さんにとっての祭りとはなんですか?
僕にとっての祭りは、国籍や年齢、性別に関係なく、その場にいる人たちが和気藹々と国際交流ができる場所です。個人的にはTaikOzとの出会いの場でもあるので、そこで生まれる人と人との繋がりがあったらいいなと思います。

この祭りが12年も続いてることは、すごくありがたいと思うし、個人的にも何かそれに力になれたらなと。お客さんとして来場してくださった方が、それこそ自分と同じように、なにかしらの形で祭りや日本人コミュニティーに繋がっていってもらえると嬉しいですね。

③Mews AU(ミューズ)

プロフィール
シドニーとキャンベラを中心に活動するコスプレダンスグループ。2017年のSMASH!(スマッシュ)で公式デビューを果たした。「ラブライブ!」を中心に、J-POPやアニメソング、K-POPの楽曲でパフォーマンスをする。人数と高いコスプレ力を活かしたステージングでオーストラリア国内外から高い支持をえる。

ーー日本のポップカルチャーからどのような影響を受けましたか?
日本のポップカルチャーは、私たちの衣装やダンスのインスピレーションの源泉になっています。「ラブライブ!」のコピーダンスグループとして始まり、今のグループが定着するまで、アイドル文化は常に私たちをインスパイアしてきました。日本のアイドルたちと同じように、ミューズの根底にあるのは、ファンを笑顔にしたいという強い気持ちです!

ーー今までで印象に残ったパフォーマンスや受賞について聞かせてください。
今までやってきた中で最も印象的だったステージパフォーマンスは、2018年のSMASH!(スマッシュ)です。これまでの中で、最も長いパフォーマンスだったけど、観客の皆さんはずっと熱狂的に楽しんでくれました。

パフォーマンスの直前に客席から「ミューズコール」が突然始まって、皆さんが私たちの名前を叫び始めたんです。そんなこと今までに一度も経験したことがなかったから本当にグッとくるものがあって、何人かの子は舞台裏で思わず涙していました!

後は、Sydney Supanova 2018(シドニー・スーパーノバ2018)のベストグループ賞と、Oz Comic Con 2018(オージー・コミックコン2018)のベストパフォーマンス賞を受賞したのも嬉しかったですね。

ーーみなさんにとっての祭りとは?
祭りは、誰でもさまざまな日本文化を楽しむことができる素晴らしい場だと思います。みんなが一つになって日本の素晴らしい文化を楽しむ、重要なコミュニティーイベントです。今年の祭りでも、オーストラリア人である私たちが、日本のポップカルチャーを代表してパフォーマンスができることを、誇りに思います。

ーー当日のパフォーマンスについて教えてください。
イベントの熱気、夏、そして野外の雰囲気にマッチしつつも、かつ幅広い観客の方を楽しませることができるようなダンスとはどういうものか……、そこを慎重に考えました。そして決めたのが3曲「Cutie Panther(キューティー・パンサー)」、「Guilty Eyes Fever(ギルティー・アイズ・フィーバー)」、「気まぐれマーシー」です。とてもエネルギッシュで、面白くも楽しい選曲なので、ステージが待ちきれません!

ーーパフォーマンス以外で当日楽しみにしていることはありますか?
飲食ストールに並ぶ美味しい日本食を食べてみたいのと、私たちの他にパフォーマンスするグループを楽しみにしています。特に「Mad Unity(マッド・ユニティ)」のパフォーマンスが楽しみです。彼らは今年、大変な時期を経験しましたが、みんなで一緒になってとても懸命に努力していたので、Naoさんはきっと誇りに思っているでしょう。

ーー当日来られるファンの方や来場者の皆様にメッセージをお願いします。
いつもサポートありがとうございます! 私たちの新しいダンスパフォーマンスを見て、みなさんが誇りに思ってくれることを願っています。ペンライトと声援を忘れないでくださいね!

④AGS102(エージーエス・テンツー)

プロフィール
シドニー唯一の日系メイドカフェ「Uncle Tetsu’s Angel Garden」から誕生したアイドルグループ。同カフェのステージで開催される毎週土曜日の定期ライブの他、オーストラリア国内のアニメフェスなどにも多数出演。現在は6人のメンバーが在籍。爽やかでエネルギッシュなステージに期待。

ーーみなさんにとっての祭りとはなんですか?
昨年が初めての祭りでした。そこからメンバーの卒業や加入などがあり、現在は1人しか去年の祭りを経験していないので、良い経験になると思います。

SMASH!(スマッシュ)などのアニメや漫画などのポップカルチャーに絞ったイベントとは違って、日本の文化を見せていく場なので、選曲や振り付けなどの構成も変えています。日本のカルチャーとしての、アイドル文化を見せていくつもりです。

「伝統文化」も「ポップカルチャー」も、どちらも「日本文化」だと思っています。祭りのようなイベントで、私たちがポップカルチャーを代表して出演することはすごく意味があることだと思います。

ーー当日のパフォーマンスについて、現時点で公開できる範囲で教えてください。
盛り上がる曲だけじゃなくて、みんなが楽しめるようにエモーショナルな曲など、幅広く選曲しました。15分の持ち時間の中で、メドレー形式で4曲をパフォーマンスをします。いつもはカフェにあるステージで踊っているので、祭りの大きいステージでパフォーマンスするのがすごく楽しみです!

ーーパフォーマンス以外で当日楽しみにしていることはありますか?
食べ物ですかね(笑)。去年は1〜2カ所しかお店に行けなくて……。見ていてすごく美味しそうだなと思ったので、今年はブースをいろいろ回りながら楽しみたいと思います。

ーー「ありがとう〜appreciation〜」という今回のテーマについて
私たちにとって一番のありがとうは、やっぱりファンの皆さまなので、当日来てくれた方が楽しめるように、ありがとうという気持ちをステージで表現したいです。

去年は50名ほどのファンの方が応援に駆けつけてくれました。ほとんどがオーストラリア人なんですけど、振り付けも覚えてくれて、パフォーマンスに合わせて踊ってくれて、本当に感激しました。

ーー日本人の方に何かメッセージをお願いします。
私たちのカフェはRegent Place(リージェント・プレイス)の地下にあるので、見つけづらいんです。日本でアイドルが好きだった人もきっとたくさんいらっしゃると思うので、ぜひ気軽に立ち寄って欲しいですね。

普段とは少し違った祭りのステージで、一生懸命踊って、たくさんの日本人の方にアピールしたいです。私たちのパフォーマンスの虜になって、ファンになってくれたら嬉しいです!

ーー当日来られるファンの方や来場者の皆様にメッセージをお願いします。
これからも大きな舞台に立つために頑張っていきたいです。皆様からのサポートが力になるので、応援をお願いいたします。

⑤Mad Unity(マッドユニティー):Kenny(ケニー)

プロフィール
2005年の来豪以降、オーストラリアのストリートダンスシーン牽引し続けた、故・Naoさんの魂を受け継ぐダンスチーム。ヒップホップをベースにポッピングやハウスなどさまざまなスタイルをクロスオーバーさせたスタイルで、天国のNaoさんへ想いを届ける。

ーー祭りに出演するに至った経緯を教えてください。
これまでに何度も祭りには出演しています。それにはNaoさんが日本人であったこともありますが、誰でも歓迎してくれて、かつ明るく華やかな祭りの雰囲気が好きだったので、この祭りに貢献してもっと大きくしていきたいと思って出演を希望しました。

ーーどのようなダンスに特化しているのですか?
ヒップホップとハウスです。Naoさんが得意としていたスタイルですね。ですが、決してヒップホップとハウスだけでパフォーマンスをするわけではなく、イベントや作品のテーマによって、毎回少しずつ変わりますね。

ーーこれまでのキャリアの中で、最も印象に残ったパフォーマンスは?
このチームでコンペティションに出場したことはありませんが、2016年に祭りに出演したことは鮮明に記憶に残っています。100人ものダンサーが同じステージで踊る作品でしたが、それはNaoさんがこれまで手がけてきた中でも最も大きなプロジェクトで、私たちも大きな影響を受けました。

ーー当日のパフォーマンスについて、現時点で公開できる範囲で教えてください。

Stella(ステラ)振り付けで「ちゃんみな」の「未成年」に合わせたセクシーな作品、Kenny(ケニー)とTerry(テリー)の振り付けで「いきものがかり」の「ブルーバード」のリミックス、Spenser(スペンサー)の振り付けで「宇多田ヒカル」の「Distance」、そしてケニーの振り付けで「Kohh」の「Err day」と、日本人アーティストの楽曲で踊ります。

ーーこの祭りでのゴールはなんですか?
Naoさんの遺したものを受け継ぎ、さらに発展させていきたいと思っています。今年だけでなく、来年も、できれば毎年祭りの舞台でパフォーマンスしていきたいですね!

⑥鹿嶋静(かしましずか)

プロフィール
宮城県出身のバイオリニスト、作曲家。大阪芸術大学在学中に、ライブ、レコーディング等の音楽活動を開始。 2004年「CHABA」でメジャーデビュー後、プロデュースや楽曲提供などに精力的に取り組む。2017年には、宮城県東松島市のふるさと復興大使に任命される。今年の9月にソロのセカンド・アルバム「バイオリンしずか」をリリースした。

ーー祭りに出演するに至った経緯を教えてください。
兄家族がシドニーに住んでいて、祭りのことについて教えてもらいました。

東日本大震災のときに、私の地元が東日本大震災で津波の被害にあったんですね。出身の保育園も被害にあって、保育園が仮設で保育をしていた時に何度か演奏しに行ったり、子どもたちとレコーディングやミュージックビデオを作ったりしていました。その時に「被災者を助けるのも被災者である」という状況を見て、これをもっと被災地以外の人にも知ってもらいたいと考えるようになりました。

被災地支援というのは、その時だけじゃなくて長く続けていかなければいけません。また、多くの人がその土地に気を向けるっていうのはすごく大事だなと思っています。ハードの面では復興してるんですけれど、やっぱり心の部分というのがまだまだ復興が足りてないので。

そういった状況を海外の方にも今の現状を知ってもらいたいと思っていた時に、兄から「こういうイベントがあるからどう?」と言われ、「じゃあやってみよう!」と思い、出演を希望しました。

ーー当日のパフォーマンスについて教えてください。
私の出身の保育園で、津波の被害にあった子どもたちと一緒にレコーディングした歌と、今年の9月にリリースしたセカンドアルバムの中から「アメイジングレース」、そしてクラシックやジャズ、アイリッシュのカバー曲などを披露する予定です。

私のスタイルは有線ではなく無線で音をバイオリンを使い、走り回りながらステージを大きく使うのが特徴です。

ーー当日来られるファンの方や来場者の皆様にメッセージをお願いします。
自然災害って日本だけじゃなくて世界各地で起こっています。しかし、なんとなく被害にあった人たちのことを手伝うのに、ためらったりする気持ちがあると思うんです。でも、被害をうけた人たちにとっては、他国や他府県の人たちが「その土地のことを考えてくれる」と知るだけでも、すごく元気をもらったりするんです。

特にオーストラリアは、当時すごく日本を応援してくださって、そういうメッセージが被災地にも届いているので、これからも変わらず日本を応援してもらえたらと思います。今後、海外での活動も増やしたいと思っているので、ぜひ応援よろしくお願いします。

⑦チョーカー和子/祭り運営委員会

プロフィール
1968年に初来豪、1973年よりオーストラリアに永住。オーストラリア観光の最盛期に女性でありながらローカルインバウンド企業で管理職のポストに就き、その後はJCSで事務局長、会長のポストを務める。2006年の日豪友好協力基本条約の締結30周年記念で開催された、祭りの原型になるイベントから現在に至るまで携わる。

ーー昨年、初開催となった盆踊りですが、今年も盛り上がりそうですね。
そうですね。祭りには、浴衣を着たオーストラリア人もたくさん来場していただいてます。そういう人たちが輪に入って一緒に踊ってくれるんですね。日本人だけじゃなくて、オーストラリア人も他の人種の方も、みーんな輪を作って一緒に踊る。そこにすごく一体感がありますね。

去年、初めて盆踊りを実施してみて、踊っている人もいれば驚いて一生懸命に写真を撮影する人なんかもいて。祭りでみんながひとつになったという実感を得ることができました。今年もたくさんの人に参加してもらって、祭りのクライマックスを最高の形で盛り上げられたらと思います。

ーー「ありがとう〜appreciation〜」という今回のテーマについて
私が思うのは2つあります。1つは私たちがここで祭りをしている、祭りを楽しんでくれる人たちに向けての感謝。オーストラリアの人たちはとてもフレンドリーだし、異文化体験を楽しんでくれてるじゃないですか? 日本のカルチャーをポジティブに受け取って楽しんでくれている。そういう人たちに対してありがとうって言いたいですね。

2つ目は、ボランティアスタッフの皆さんたちへの感謝。祭りはボランティアスタッフによって全て運営されているのですが、最初の頃は本当に少ない数でやっていました。それがいまや100人以上のボランティアが当日頑張ってくださる訳です。その人たちがいなかったら祭りは開催できないので、ボランティアスタッフにも、ありがとうって伝えたいですね。

ーー盆踊り以外で、当日楽しみにしていることはありますか?
お花やお茶、折り紙、書道などの日本文化のワークショップです。

今年は初の試みとなる子どもたちの神輿もあります。日本から取り寄せたダンボール製のミニ簡易お神輿を飾り付け、それを子どもたちが担いで会場内を練り歩きます。こちらで生まれ育った日系の子どもたちにとっては、日本文化を体験できる貴重な体験になるだろうし、きっと喜んでくれると思います。

お花にしてもお茶にしても、私たち日本人ですらそんなによく知らないことを、オーストラリア人が実際にそこに座って説明を聞いて、実際に体験できるのが祭りの魅力ですね。日本の伝統文化が伝えられるというのは素晴らしいと思います。

ーー当日来られるファンの方や来場者の皆様にメッセージをお願いします。
みんなで楽しみましょう! 日本の文化に興味を持ってもらって、そして一緒に楽しむっていうのが素晴らしいことだと思います。来場される方も、参加される方も、とにかく楽しい時を過ごしてほしいと思います。

Matsuri Festival Sydney 2018の詳細

日時 2018年12月8日(土)11:30-19:30
開催地 タンバロング・パーク(ダーリング・ハーバー)
住所 11 Harbour Street, Sydney NSW 200
URL http://matsurisydney.com

今やシドニーの夏の風物詩として定着した日本のお祭りイベント「Matsuri Japan Festival 2018(通称:祭り)」が、今年も12月8日(土)に、ダーリング・ハーバーのタンバロング・パークにて開催される。

日豪友好30周年記念として盛大に催された2006年の日本の祭り以来、シドニーの日系コミュニティが一丸となって催してきた同イベントも、日本文化やサブカルの国際的な流行の後押しもあり開催毎にその規模を拡大。

昨年は過去最高の5万5000人を動員。タンバロング・パークにて開催される各国のコミュニティイベントと比較しても、群を抜いた盛り上がりをみせた。今年の協賛には在シドニー日本総領事館のほか各日本政府関係機関及び日本企業、後援にはシドニー日本クラブ、シドニー日本人会、シドニー日本商工会議所が名を連ね同イベントをサポートする。

遊びに行くのもよし、スタッフとして参加するのもよし。南半球に位置するオーストラリアの夏はこれから。平成最後の夏、ピッカピカの太陽の下、祭りを思いっきり楽しみながら特別な体験をしてみてみよう!

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