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オマーン Oman

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オマーンは、アラビア半島の南東のはずれにあってアラビア海に面しています。北側をアラブ首長国連邦、北西側をサウジアラビア、西側にイエメンに接しています。主権は、国王にある絶対君主制の国です。首都は、マスカット、公用語はアラビア語、宗教はイスラム教

面積は31万平米(ビクトリア州は、24万平米)、人口は290万人(メルボルンは380万人)です。人口のうちオマーン人は180万人で、他はインド人、エジプト人などの出稼ぎ労働者です。

中東の要所、ホルムズ海峡は、オマーン湾からペルシャ湾に至る場所にあります。紀元前2世紀ころからアラブ人が牧畜、漁業などで定住。

7世紀ころイスラーム勢力下に入る。

1497年ポルトガルのバスコダガマがヨーロッパ人としては初めてアフリカ南端の喜望峰を通過して、オマーンへ到達。

バスコダガマは、ヨーロッパ―インド航路を確立しました。

これまでは、ヨーロッパ人は、アフリカ東海岸までしか到達できていません。同じ1490年-1500年にかけてコロンブスは、西へ向かいアメリカ大陸を発見しています。コロンブスは、アメリカ大陸をインドであると信じて、西インド諸島と名付けています。

インドの香辛料などの物資がヨーロッパで高価で取引されていました。

 

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