この町は、1830年代に植民が開始されました。最初は、1830年に、Travers Hartley中尉がこの地区の土地を与えられました。 1837年にHenry Reedに売却されました。Henry Reedは、1827年に英国からタスマニア(当時は、Van Diemen’s Land)に移民してきました。 Henry Reedは、土地の売買、畜産物の輸出、捕鯨などで資産を作っています。チューダレーの町全体が公園と言ってよいほど手入れが行きとどいています。タスマニアの大きさですが、土地の総面積は、68千平方Kmです。北海道は、83千平方Km、九州は、40千平方Kmなのでちょうど、北海道と九州の中間くらいの島と言えます。人口は、タスマニア全体で、約500万人です。福岡県や北海道とほぼ同じ程度です。 人口密度は、1平方Kmに7名が住んでいます。日本は、世界第5位で、1平方kmに343人が住んでいます。このホバート、ロンセストンを除くと、チューダレーのような田舎町ばかりですので、うなずけます。 1平方kmの人口密度 ビクトリア州 22名 NSW州 9名 クーンズランド 2名 西豪州 1名 南豪州 2名 北部特別州 0.2名 豪州全体 3名 タスマニアは、込み合っている方と言えます。
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