浦大介さん
オーストラリアには日本の国民健康保険にあたるメディケア
と呼ばれるものがある。公立病院でこのメディケアを利用す
れば低額での治療が可能。しかし、歯科治療ではメディケア
がきかない。簡単な治療でも高額の費用がかかる。民間の健
康保険でカバーできるものがあるが、内容によっては1年の
待機期間を要するものもあるので注意が必要。先日、風邪を
こじらせ医者にかかった。海外旅行保険を使って費用は一切
なし。しかし、次の日風邪に呼応して親知らずが反旗を翻
し、激しく痛みだした。それに伴い歯茎から出血。たまらず
歯科医院へ。予約は取っていなかったが口から滴る流血を見
て時間を割いてくれた。口内清掃だけだったが請求額は200
ドル。保険はきかない。親知らずの抜歯ともなると300〜
400ドル。早急な抜歯を強く説かれたが次の日の診療は断っ
た。目下、最大の敵をわが身に抱えて生活している。渡豪す
る前は歯の治療を済ませてくることを薦めたい。
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