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寒っ!!!!!!

どうも!!!

コリペンです!!!!

 

今日は月曜日!

週末の疲れ残ってませんか???

最近ずっと思うこと!!!!!

 

 

 

 

 

温泉に行きたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

温もりを感じたいっす!!!!

どこか皆さんいいとこ知りませんか???

 

 

 

 

まぁ、それはさておき

 

本日は・・・・・・・・・・・・。

 

 

エンジンオイルに続き大事な

冷却水について勉強していきましょう!!

  

冷却水、もしくは LLC(エルエルシー・ロングライフクーラント) (こっちではCOOLANTだけで通じます) と呼ばれる液体。

水に、特定の分量のLLCを混ぜた物が、一般的に 「冷却水」と呼ばれています。

冷却水は、エンジン内部の燃焼や摩擦によって発生する熱を冷やす事を目的としますが、

冷却水を単なる 「水」で済ませてしまうと、ラジエター内部などが錆びたり、冬場には水分が凍結し、最悪

の場合にはエンジンに亀裂が入ってしまう事も・・・

そこで、重要なのが「LLC」。

「LLC」は 別名「不凍液」とも呼ばれ、

・エンジンやラジエターなど、冷却水が循環する経路内部の錆の発生を抑止する。

・冷却水の凍結を防止する。

・・・といった役目があります。

なので、ラジエターの中に入っている冷却水は、赤や緑といった色が付いているんです

後、漏れていたりした場合すぐに発見しやすくするためでもあります!

ちなみに・・・

エンジン内部を循環する冷却水は、冬場の暖房の熱源としても使われています。

これも余談までに 

ところで・・・

冷却水が不足するとどうなるのでしょうか・・・

エンジンで発生する熱を冷却しきれずに、オーバーヒートしてしまいます!

オーバーヒートは、エンジンにとって致命的。

エンジンの内部がゆがんで異常を引き起こしたり、最悪の場合にはエンジンブローも射程圏内。

もちろん、オーバーヒートしてしまうと、いきなり車も動かなくなります。

こわいですね~ 

その他・・・

冷却水が経年変化によって劣化して、汚れてくるとどうなるのでしょうか・・・

LLCによるサビ抑止効果が薄くなり、エンジンやラジエター内部でサビが発生しやすくなってしまいます。

もし、ラジエター内部などでサビが発生してしまうと・・・

剥がれて漂うサビによって循環経路が詰まり、冷却水の循環不足でオーバーヒートの原因ともなりますし、

錆びる事によって、循環経路から水漏れ(冷却水漏れ)に発展する事もあります!

 交換時期ですが 冷却水に使用されているLLC(ロング・ライフ・クーラント)は、年間を通して利用できる不凍液の一種で、凍結防止効果と共に防錆効果も発揮する。しかし、これらの効力が持続するのも「2年間」が限度です!

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