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結婚指輪

 
今日は、指輪のお話です。
一番最初の婚約指輪は、「草」で作られていました。そしてそれが「革」になり、次には「石」
そして、「金属」が使われるようになりました。
 

婚約指輪として「ダイアモンド」が使われたのは、中世のイタリア。理由は、「ダイアモンド」が一番頑丈な宝石だった為です。そして、その「頑丈である」ことで、二人の愛が同じく「固い」ものであることを、象徴しました。

結婚式で交換する「結婚指輪」も、「永遠の愛」の象徴です。
 
 
 
 
 
昔は、「シルバー」が「幸運をもたらす」と言われ、人気がありました。初めはシンプルな
デザインだったものが、次第に少しずつファッショナブルになって行きました。
そして、「金」に人気が出てきたのは、19世紀に入ってからです。
そして指輪の裏側に、二人のイニシャルや、結婚式の日や、メッセージなどが刻まれるようになりました。
 
 
  
 
 
エジプト人たちが、左手の薬指に、心臓に繋がる血管が通っていると信じた事から、結婚指輪が
左手の薬指にはめられるようになりました。
 
 
 
      
 
 
実は私たち夫婦は、結婚指輪を持っていません。
主人が絶対に指輪ははめたくない。。。。と言うので、買わなかったのです。
その代わりに、私は父の形見として受け取った「結婚指輪」をはめていま~す。
だから、結婚式の時には、指輪の交換は無かったのです。
 
 
 
 
さて、あなたはどんな指輪をお好みですか?
 
 

 

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