「こんなに一生懸命発音しているのに、どうして通じないの!?」
ネイティブと話していると、このような悲痛の叫びをあげることはしばしばあるかと思います。
すごく簡単な単語のはずなのに、通じないこともあるかと思います。
もちろん発音が悪いときもあるかもしれませんが、原因はそれだけじゃないことがあります。
発音じゃない場合の答えは基本的に単純にして明快
何度も繰り返していたその言葉達は「和製英語」なのです!
※「和製英語」とはあくまでもカタカナ表記の日本語であり、英単語としては存在せず、実用性は「0」です。
下記がその実例です。
生徒A:「いつもPUBやBARの入り口のガードマンに何回も止められて、中々入れないんです!!」
先生A:「え?どういう意味??入り口の・・・何???」
生徒A:「・・・(「ガードマン」の発音が悪いのかな??)」
生徒A:「ガードマン!」
生徒A:「グアードマン!?」
生徒A:「ゲアードマン??・・・メン???」
先生A:「・・・???」
先生B:「多分セキュリティー・ガードの事を言っているんだと思うよ・・・」
先生A: 「あぁ、そういうことね。」
このように、実際にネイティブに話してみると、「自分の発音」が悪いのではなく、「選択した単語」に原因があることがわかります。
自分の英語がどのように間違っているかは実際に話してみないとわからないものです。
間違ったまま放置しておいては、英語の上達は見込めません。
勇気を出して、自分の間違えている部分に向き合い、間違いを直すことこそ、英語上達の近道だと思います。
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