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“Japan Adventure & Experiential”観光セミナー

2010年に訪日外国人旅行者数を1,000万人とする目標に向け、2003年より日本政府と民間企業が一体となって取り組んでいるビジット・ジャ パン・キャンペーン。日本各地の観光の魅力を海外に発信し、外国人旅行者にとってより魅力的な旅行商品開発を支援することが主な活動となっており、同キャ ンペーンの一貫として、日本政府観光局(JNTO)主催の「Japan Adventure & Experiential」観光セミナーが11月27日(木)午後6時30分より、Amora Hotel Jamison Sydneyにて開催された。

 

■会場では、各参加企業および観光局が発行するパンフレットと英文情報誌「G’day Japan!」(JAMS.TV発行)が来場者に配布された

 

■セミナーの冒頭にて挨拶する、日本政府観光局シドニー事務所所長 堀内氏(写真左)と同所次長 小川氏(写真右)

同 セミナーは、地元メディアや旅行代理店関係者ら約120名におよぶ参加者で賑わった。日本政府観光局シドニー事務所所長である堀内丈太郎氏と同所次長であ る小川祐紀氏の挨拶に続き、7名によるプレゼンテーションでは、茶道や書道といった日本の伝統文化体験から、JR新幹線のお得なチケット情報、ラフティン グ、マウンテンバイク、登山といったアウトドア・ツアーまで、日本の魅力をさまざまな角度から紹介。プレゼンターの多くがオーストラリア出身ということも あり、自身の日本での体験談やビデオ上映も交えながらその魅力についてわかりやすく語られた。セミナー終了後、午後7時30分からはカクテル・レセプショ ンが行われ、終始和やかな雰囲気の交流会となった

7名のプレゼンターは以下の通り(プレゼンテーション順)

 

■京都市観光局の井上喜和氏(写真左)、東京都シドニー観光レップの栩野勝治氏(写真左)

 

■東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のLeanne Coker氏(写真左)、少人数のアドベンチャー・ツアーを手がけるバシュクウェイ・トラベル(Bashukway Travel)のAaron Davis氏(写真右)

 

■日英バイリンガルのアウトドア情報誌を発行する有限会社アウトドアジャパン(Outdoor Japan)のAngie Takanami氏(写真左)、北海道でアドベンチャー・ツアーを行う株式会社ノーアスク(Noasc)のRoss Carty氏(写真右)

 

■群馬県みなかみ町、草津温泉、四国の大歩危(おおぼけ)を中心にアウトドア・ツアーを行う株式会社キャニオンズ(Canyons)のMike Harris氏

 

■セミナー会場内とレセプションの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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