ダイヤモンドには鑑定書がありますが最近では石に鑑定書番号の刻印を入れるのが主流になってきました。
番号はダイヤモンドのサイドにあるガードルと呼ばれている箇所に刻印されていますが、肉眼で確認するのは難しいのでルーペなどを使って確認する事ができます。
実際、ダイヤモンドを仕入れる際も鑑定書との照らし合わせには必ず番号を確認しています。
万が一鑑定書を無くされても、価値が下がる事はありませんし、枠換えやサイズ直しの際のトラブル防止にも役立っています。
もちろんお持ちのダイヤモンドに刻印をいれる事も可能です。