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恥ずかしいの奥にある感情

こんにちは。

スパルタセラピストこと

TAWセラピスト、インストラクターの田辺恵里香です。

その時、どう思いましたか?

どんな感情を感じましたか?

と聞くと

恥ずかしい

という答えが、よく返ってきます。

しかし。。。

恥ずかしい

は正確に言うと感情じゃありません。

感情をごまかす、素敵な言葉です!

恥ずかしい

の奥に、怒り、悲しみ、寂しさ

などなど、絶対に始めに感じた感情があります。

そんな自分を見たくない、感じたくないために

自分をごまかしているのです。

たとえば、

うちのお母さんは、いつでもどこでも大声で

周りのことを気にせず話すから、こっちが恥ずかしい!!

と、言ったとしましょう。

このとき、この人は恐らく怒りを表しながら言いますよね。

だから、本人はかなり怒っているのですが、

全然気づかず、恥ずかしいというのです。

この怒りをきちんと認識しないで、恥ずかしいと思ってしまうと

そこには何の問題もないものとして、片付けられてしまうのです。

だから、みなさん、

恥ずかしい

と思ったら、その奥にある感情まで

きちんと捉えるようにしましょうね。

そして、さっさと思考を修正してしまいましょう。音譜

最後までお読み頂き、ありがとうございました。ニコニコ

 

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