Steven TOEICのスタッフです。
イギリスやオーストラリアでは英語力証明にはIELTSやTOEFLのスコアの提示が必要です。ここオーストラリアでもビジネスカレッジなどでTOEICスコアを英語力証明に活用するところもありますが、TAFE(国立の専門学校)や大学進学ではアカデミックな英語力を要求されるので、基本的にはIELTSやTOEFLのスコアが必要になります。
イギリスでもIELTSやケンブリッジが有名ですが、TOEICスコアを活用するという記事を見つけました。(www.toeic.or.jp参照)
英国ビザ取得に必要な英語力の証明にTOEICスコアを活用するそうです。留学は長期滞在の方を対象にしているようですが、TOEICスコアがイギリスでも認められるようになったのは画期的ですね。
TOEIC協会の公式サイトにはリーディング、ライティング、スピーキング、リスニングの順に企業での英語の使用割合のグラフも掲載されています。この4技能の割合に大きな差はなく、バランスの取れた英語力が求められることがわかります。
TOEICでもスピーキング、ライティングのテストを受けることができます。ここシドニーでも定期的に開催しています。オーストラリアに留学したら、ぜひリスニング、リーディングのテストの他にTOEIC SWテストも受けてみてはどうでしょう?
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