日本以外の国で歯医者を訪れることに抵抗があるという方が多く見られますが、

予防検診を半年に一度行うことはとても大切です。

日本に帰るまで歯医者に行かないという方たちが多いですが、

虫歯が進行し、抜歯に至るケースも少なくありません。

例えば

１．新しくできる虫歯（一次虫歯）と

詰め物の周辺に出来る虫歯（二次虫歯）があります。

２. ３０歳以上の方は、歯茎が弱ってしまったり歯を支える骨が

なくなってしまうケースがよくあります。痛みを伴わないため気づかない場合が

ほとんどですが放置しておくと、歯ぐきの腫れ等を起こし、

治療が難しくなってしまう恐れがあります。

歯科予防検診の基本は、半年に一度の検診と二年に一度のレントゲンです。

さらには、デンタルフロスまたは最新のウォーターピックを毎日使用すれば

より歯の健康を保つことが出来できます。

最新技術により、虫歯の予防率をさらに高くさせることが可能な時代です。

日本とオーストラリア共に少数のクリニックでは、ハイテク電子マイクロスコープ(顕微鏡)と

3Dレントゲンの設備が整っているクリニックもあります。

健康な歯を保つための３ポイント:

1．半年に一度の検診／2年に一度のレントゲンチェック

2．一日3回の歯磨き／一日1回のデンタルフロス又はウォーターピック

3．歯磨きにかける時間は最低5分

ここでみなさんにうれしいニュース!!

5月は母の日スペシャルとして

親子のためのスペシャルキャンペーンを実施中ですよ♪

なんと

お母さんかお父さんがチェックアップの検診をすると、

お子様のチェックアップが無料になるんです☆

この機会にぜひ親子で虫歯予防をしてみてはいかがですか～！