この度、アイエス留学ネットワークの最新2025年版カタログが完成しました!
オーストラリア留学やワーホリに関する最新情報を盛り込み、現地生活やビザの最新動向、人気コースまで詳しく解説しています。
これから留学・ワーキングホリデーを考えている方にピッタリの内容ですので、ぜひ資料請求フォームからお問い合わせください!
さて!本題ですが、オーストラリア留学やワーキングホリデーに興味はあるけれど、
「実際の生活ってどんな感じ?」
「自分にもできるのかな?」
と不安に思う人は多いのではないでしょうか。
そんなときに一番参考になるのが、実際にオーストラリアで生活している人のリアルな体験談です。
今回は、語学学校からスタートして専門学校・就労ビザ・永住権を目指す人まで、さまざまな道を歩んでいる4人の体験談をご紹介します。
【目次】
①英語ゼロから介護職へ!永住権を掴んだMikiさんのストーリー
介護系の会社で5年間働き、昨年末に会社のスポンサーで永住権を取得しました。現在は介護施設でケアラーとして働いています。
ビザの法律が変わり、私の職業で永住権が申請可能になったタイミングで会社に相談をしました。2年以上の職歴があれば申請できたため、必要な英語力をクリアし、無事永住権を取得しました。英語テストはPTEを受験し、2024年末に申請をしました。申請から約40日で永住ビザが降りました。
就労ビザで日本食レストランのシェフとして働いています。
オーストラリアでのレストラン勤務が長かったため、専門学校卒業と同時に就労ビザを申請することができました。申請から約3ヶ月後に就労ビザが取得できました。就労ビザで2年間働くと永住権の申請が可能になるため、現在は永住権申請の準備を進めています。
学生ビザでKCE Educationという学校でチャイルドケアの勉強を学びながら、サッカーコーチとカフェのオールラウンダーとして働いています。
学生時代からサッカーコーチをしており、英語を学びながらサッカーのコーチをしたいと思い、ワーキングホリデーを利用してオーストラリアに来ました。当初はイギリスへの留学を計画していましたが、ワーキングホリデーの枠が限られており、容易に渡航できる国ではなかったため、英語圏の国+サッカー需要のある国という観点からオーストラリア留学を決めました。
セカンドワーキングホリデービザでAIN(アシスタントナース)とレストランの仕事を掛け持ちしています。AINの仕事では、高齢者の方々の日常生活の援助や見守り、食事の準備、移動のサポートなどを行なっており、日本での看護師経験を活かせていると感じます。週5~6日カジュアルスタッフとして勤務しており、時給は平日$40~46、土日$60~70、祝日は$100~で、シフトの時間帯によっても時給が異なります。
エージェントの方がミートファクトリーで働いている生徒さんに繋いでくださり、そこで3ヶ月間働きました。時給は$32で、会社からの家賃補助もあったため、学費や今後のオーストラリア生活に向けた貯金をすることができました。
オーストラリア留学やワーキングホリデーを経て、就労ビザや永住権へとステップアップする人は少なくありません。今回の体験談からもわかるように、スタート地点や得意分野が違っても、自分の強みを活かせば未来は大きく広がります。
ぜひ一歩を踏み出して、オーストラリアでの新しい人生を描いてみてください。
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