村松貞治プロフィール

イギリスとシドニーで指揮を学びながら修行を積み、現在はシドニーをベースに活動の舞台を世界に広げようとしている日本人指揮者の村松貞治氏。

才能ある若手指揮者に贈られる「モーティマー・ファーバー指揮者賞」を受賞するなど数々の功績を残しているだけではなく、音楽を通した日豪の文化交流が評価され「令和元年度外務大臣表彰受賞」を受賞している。

現在はシドニーにてストラスフィールド交響楽団芸術監督、シンフォニア・ジュビラーテ客演指揮者（2019年~2020年）、エクセルシア・カレッジ（前ウェズリー・インスティテュート）講師・指揮者、スズキ・チェロ・アンサンブル指揮者、シドニーさくら合唱団芸術監督を務めている。

シドニーを拠点に指揮を振る日本人村松貞治氏（指揮者）

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ストラスフィールド交響楽団 定期演奏会

村松氏が芸術監督を務めるストラスフィールド交響楽団の最新の公演情報が到着。シドニー郊外に位置するストラスフィールドを本拠地として活動するストラスフィールド交響楽団は、今年で設立50周年を迎えた。

設立50周年を記念し、同楽団の設立40周年公演の際に演奏されたElena Kats-Chernin作曲「Redmyre Suite」が10年ぶりに演奏される。Elena Kats-Cherninは、2000年に開催されたシドニーオリンピックのオープニングセレモニーを手掛けた実績がある。

また、長年ストラスフィールド交響楽団とのコラボレーターを務めたMiriam Hyde作曲 「Happy Occasion Overture」や、テレビドラマ「のだめカンタービレ」でも使用された楽曲ベートーベン作曲「交響曲第７番」などの誰もが聞いたことがあるクラシックの名曲を生の演奏で楽しむことがきる。

村松貞治氏率いる楽団が織りなす躍動感あふれる演奏に引き込まれること間違いなし！

日時：
9月21日（土）19:00開演
9月22日（日）14:30開演
会場：Strathfield Town Hall（ストラスフィールド・タウン・ホール）

ストラスフィールド交響楽団 定期演奏会チケット

※家族は、大人2人と16歳未満の子ども2人の料金

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