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自由な表現を楽しむメルボルン・フリンジ・フェスティバル

イベント情報

日付 2026.09.29 〜 2026.11.25
料金 プログラムにより異なる
エリア Melbourne
開催地 Melbourne各地
ウェブサイト https://www.melbournefringe.com.au

Picture: ©︎ Melbourne Fringe Festival 

メルボルンの街を舞台に、演劇やコメディ、ドラァグ、アート、音楽など多彩な表現を楽しめる「Melbourne Fringe Festival 2026」が、9月29日(火)から10月18日(日)まで、メルボルン各地で開催中! さらに2026年は、Melbourne Fringeが初めてBallaratにも進出。10月22日(木)から25日(日)までアンコール・シーズンが開催され、メルボルンでは見られない地域限定のイベントや、人気プログラムの一部が登場します。

今年のテーマは「Turn Towards the Heat」。メルボルン各地の会場を舞台に、既存の枠にとらわれない大胆な作品やユニークなパフォーマンスが3週間にわたって繰り広げられています。

同フェスティバルは、インディペンデント・アーティストが自由に実験し、新しい表現に挑戦できる場として知られています。今年もジャンルの枠を越えた作品や、観客の予想を覆すようなパフォーマンスが多数登場します。9月29日(火)にはCapitol Theatreでオープニング・ナイト・ガラが開催され、Michelle Brasierがホストを務めました。

今年で10回目となる「Deadly Fringe」では、先住民アーティストによる新しい作品を紹介。「Dhandha/Campfire」は、Fed Squareに登場する無料の参加型インスタレーションで、光や音、彫刻、パフォーマンスを組み合わせ、キャンプファイヤーを囲むような体験を演出します。そのほか、Na Djinang Circusによる無料のサーカスショー「Ocker」や、Ngioka Bunda-Heathによるダンス作品「Estuary」も注目。

アクセシビリティに焦点を当てた「Radical Access」も展開されます。アーティストが作品の作り方や鑑賞方法そのものを考え直すプログラムで、Irene Holubによる「Manifesto of Silences」などが紹介されます。ろう者が中心となって制作する同作品では、手話や身体表現、映像、没入型サウンドを組み合わせ、ろう者の歴史を表現します。

海外のアーティストに出会える「Passport」プログラムも見どころのひとつ。カナダ、イギリス、アイルランド、アメリカから参加するアーティストによる作品が揃い、エレクトロ・パンクと人形劇を組み合わせた「Slugs」、受賞歴のあるコメディ「Philosophy of the World」、シュールな一人芝居「QFWFQ」などが上演されます。

無料で楽しめるイベントも充実! Prahran Squareでは、アクロバットと炎のパフォーマンスを組み合わせたZap Circusの「Circus Fire Spectacular!」が開催されます。また、All the Queens Menによる「Congress」も再登場。約10年ぶりにメルボルンで上演され、現代の政治システムにおいて「誰が声を持つのか」というテーマをパフォーマンスを通して問いかけます。

「Melbourne Fringe Festival」は、演劇やコメディだけでなく、アート、音楽、サーカスなど、さまざまなジャンルの新しい表現に触れられる3週間。普段とは少し違ったアート体験を楽しみたい人は、気になる作品を探してみてはいかがでしょうか。

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