お馴染みの喜劇王チャーリー・チャップリン出演作をはじめ、20世紀を盛り上げたサイレント映画の数々を上映する「Australia’s Silent Film Festival」が、ニュー・サウス・ウェールズ州立図書館やダーリング・ハーストにある居酒屋レストラン「Cinema Izakaya 響」などで開催されている。

Cinema Izakaya 響では、日本のサイレント映画が上映されており、2月8日（月）には「港の日本娘（Japanese Girls at the Harbor）」(1933年)、そして3月21日（月）には「非常線の女（Dragnet Girl）」（1933年）が上映される予定。チケット代（$39）には食事も含まれているので、和食を味わいながら懐かしの昭和時代の雰囲気に浸ってみてはいかがだろうか。

詳しい上映スケジュールは公式サイトをチェックしてみよう。開催は4月25日（月）まで。ぜひお見逃しなく。