イベント情報
トーク/ワークショップ

東日本大震災後の「今」を語るトークイベント

イベント情報

日付 2016.03.01 〜 2016.04.15
時間 18:30 〜 19:30
料金 無料(予約必須)
エリア Sydney
開催地 Japan Foundation Sydney
ウェブサイト www.jpf.org.au/jpfevents/16-after311/index.html

31日(火)よりJapan Foundationにて開催される、東日本大震災被災地域の現状を知るイベント「After 3.11」の一環として、異なる分野の専門家3名によるトークイベント、福島県浪江町の伝統指定工芸品「大堀相馬焼き」のデモンストレーションが行われる。

After 3.11」についてはこちらから→ http://event.jams.tv/view/485

 
福島県浪江町の伝統工芸「大堀相馬焼」デモンストレーション

東京電力福島第1原発事故で避難区域となり陶芸家が離散した福島県浪江町の伝統工芸「大堀相馬焼」のデモンストレーションが、陶徳窯窯元、陶正徳(すえ まさのり)氏によって行われる。大堀相馬焼は1978年に伝統工芸品に指定。旧相馬藩の「御神馬」、別名左馬の絵が描かれており、「右に出るものがない」という意味から縁起の良いものとして親しまれてきた。

デモンストレーションの最中には、松永窯4代目窯元、松永武士(まつなが たけし)氏が震災発生時の経験と大堀相馬焼をどう再興させていくかを語る。

 【開催情報】
310日(木)
午後6時開場
午後630午後730

 

■After Landscapes: Designing in Uncertainty

津波で被害を受けたコミュニティと力を合わせ復興のために奮闘してきた、ロイヤルメルボルン工科大学の造園学者であり、景観研究者でもあるMarieluise Jonas氏によるトークイベントが開催される。震災の余波で生活や建造物に及んだ影響、復興への戦略、その際の環境的、社会政治的観点から見た課題について学ぶ。

 【開催情報】
318日(金)
午後6時開場
午後630午後730

 

■The New Wave of Activist Culture in Post-3.11 Japan

人類学をはじめ、政治経済、教育、平和と幅広い学問を研究するメルボルン大学日本学教授、Ogawa Akihiro氏によるトークイベント。震災後の日本での原子力に対する抗議運動について、戦後の日本における政治運動やアジア圏での民主化運動との共通点を分析しながら解説していく。

 【開催情報】
41日(金)
午後6時開場
午後630午後730

 

■3.11 in Literature and Film

「ゴジラ」、「はだしのゲン」、「鉄腕アトム」。原子力は日本の創作物において重要な役割を担ってきた。震災後にこの分野で変化はあったのだろうか。シドニー大学で比較文学や翻訳について研究し、日本語、英語、フランス語の文学における東日本大震災への反応に関する博士論文を発表したTokita Tamaki氏が、漫画や書物、映画などの創作物において震災がどのように描かれ、また震災によってどのように変化したのか分析する。

 【開催情報】
415日(金)
午後6時開場
午後630午後730

 

これらのイベントは無料で行われるが、それぞれ予約必須なので、興味のある方は早めに予約しよう。日本人として知っておくべき、東日本大震災被災地域の現状をさまざまな観点から学ぶことのできる貴重な機会だ。

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