【専門医が解説】海外在住日本人女性のための女性ヘルスケア
「MARIKO’s Wellness」は、メンタルヘルス領域で15年以上の経験を持つ首藤まり子先生によるカウンセリングを提供しています…
こんにちは。
結局妊娠中はほとんど腰痛にはなりませんでした。
かわりに、たくさん歩いた日や1日中デスクワークをしていた日には股関節が痛みました。
フィジオ曰く、
「歩くときにお尻の筋肉が使えていないから、股関節屈筋がその分がんばってオーバーワークしてしまっている」ということらしいです。
そういう時は、きちんと手技を受けて治療をしてもらう日もありましたが、自分でスパイキーボールを使って緊張している筋肉をほぐしたり、ストレッチをしたりしていました。
また、妊娠の初期は1cmくらいのヒールのあるローファーを履いていましたが、中期になりお腹が出てくるともう少しヒールのある靴の方が歩きやすく股関節も痛みづらかったです。3cm程の高さのウエッジソールのバレエシューズみたいなのを履いていました。
お腹が出てくると、バランスをとるためにどうしても背中を反らして歩きがちなので、少しヒールがある方が歩きやすいようです。
以上が、私が妊娠中に知って驚いたことやフィジオに受けたアドバイスを色々書いてみました。少しでもみなさんの参考になればよいなと願っています。
* この記事はあくまでも一個人の体験を基にしており、医療アドバイスを目的としてはいません。個人の症状にあったアドバイスは専門の医療機関を受診してください。
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