夜中の「歯ぎしり」や「あごのこわばり」でお困りですか?
いびきをかかない、睡眠時無呼吸症候群ではないと感じていても、副鼻腔や鼻の通りに問題があるかもしれません。
前回の動画では、睡眠中の呼吸トラブルが体にどのような連鎖反応を引き起こすのかをご紹介しました:
心拍数の上昇
呼吸努力の増加
筋肉と脳の活動が活発化
↓
その結果、「三叉神経心臓反射(TCR)」が起き、
あご周りの筋肉(咀嚼筋など)に過活動が生じて**歯ぎしり・食いしばり(スリープ・ブラキシズム)**が誘発されるのです。
今回は、さらに踏み込んで、
副鼻腔炎や鼻詰まりの既往歴がある方に向けて、鼻腔の通りや副鼻腔の状態を医師に確認してもらう重要性についてお話します。
鼻や副鼻腔の狭窄や炎症のチェック
必要があれば**睡眠検査(スリープスタディ)**もおすすめです
一見関係なさそうな呼吸の問題が、実は慢性的な顎関節症や歯ぎしりの原因かもしれません。
あなたの「あごの不調」、実は“気道”にヒントがあるかもしれません。
Metro Physiotherapy Channel www.metrophysiotherapy.com.au
本動画は一般的な情報提供・教育目的であり、症状に応じた専門的な評価・治療は必ず医療専門家にご相談ください。
The post 「歯ぎしり・食いしばり」第2弾:次にチェックすべき“隠れた原因”とは? first appeared on Metro Physiotherapy.
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