
オーストラリアに来てから、スーツケースをもう一つ買うか迷う場面は意外と多くあります。シェアハウスへの引っ越し、ファームジョブで別の州へ、週末の国内旅行。日本から持ってきた一個だけでは回らなくなるタイミングが、滞在中にだいたい一度はやってきます。
ここで知っておきたいのは、オーストラリアのスーツケースは日本と同等か、安ければそれ以下の値段で買えるということ。つまり渡航前の方にとっても「向こうで買えるものは持っていかない」という判断材料になります。
KmartやBIG Wには、TSAロック付きの大型ハードケースが一万円台前半から並んでいます。全豪ほぼすべてのショッピングセンターに入っているので、思い立った日に手に入るのが最大の利点です。引っ越し用・国内旅行用と割り切るならここで十分。
Strandbagsは全豪234店舗を展開する鞄専門チェーンで、現地で「スーツケースどこで買う?」と聞けばまず名前が挙がる店です。SamsoniteやAmerican Touristerなどのブランドが揃い、キャスターを転がして選べます。年間を通して何かしらセールをやっているので、定価で買う必要はほぼありません。
Facebook MarketplaceやGumtreeには、帰国する留学生が手放したスーツケースが常時出ています。VinniesやSalvosといったop shopも定番です。短期滞在やつなぎで使うだけなら、ここが一番安く済みます。ただし中古を買うときに必ず見るべきポイントが3つあり、そこを外すと使い物になりません。
そして日本に持ち帰る可能性がある方は、容量よりも先に確認すべきことがあります。航空会社の多くが定めている「3辺合計158cm」という規定です。Kmartで売られている79cmの大型ケースは圧倒的な容量がありますが、この基準を超えます。同じケースでも航空会社によっては何の問題もない——つまり選ぶべきは「良いスーツケース」ではなく「その航空券に合ったスーツケース」ということです。
日豪路線4社の規定は、個数で数える会社と重さの総量で管理する会社に分かれていて、仕組みそのものが違います。どの便で帰るかによって、買っていいサイズが変わります。
店舗ごとの具体的な価格帯、日豪4社の預け荷物規定の比較、留学期間別の容量早見表、中古を買うときのチェックポイント、そして帰国時のスーツケースの手放し方まで、アイエス留学ネットワークのブログで解説しています👇
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