本日のチャリティー映画上映会
無事 終了いたしました。
本日、キャメレイのノース・シドニー・リーグス・クラブにて
QLD洪水支援チャリティー映画上映会が開催されました。
上映された映画は
1)木の来た道
2)マザーテレサー母なることの由来ー
3)1/4の奇跡
そして、映画と映画の合間に、「タッピングタッチ」というホリスティックな
技法をご紹介させて頂き、ご参加いただいたみなさんと、
タッピングタッチを楽しみました。
なんだか、みなさんとっても楽しそうでしたよ~。
今回は、クラブのご厚意で、お部屋を無料で貸してくださいました。
「木の来た道」そして、「1/4の奇跡」、本来でしたら上映料がかかるのですが、
こちらも配給会社のご厚意で、上映費を無料にして下さいました。
そして、マザーテレサのドキュメンタリーは、JCSコミュニティーネットの
所有物なのですが、こちらもご厚意で、お貸しくださいました。
皆様のご厚意で、経費が0という素晴らしいコンディションでの
上映会が出来たため、集まった寄付金は、すべてQLD政府へ送ることができます。
本日は、予想をはるかに上回り、$1,100という
金額が、寄付金として集まりました。
皆様、本当にありがとうございました。
今、実際にお金が必要なところに、寄付をすることも大事ですが、
私は、それと同様、いや。。。。それ以上に大事なことがあるように思います。
QLDだけではなく、ブラジルや、また国内VIC州でも同じような被害が発生しました。
これは、私はどうしても私たち一人一人に責任があるような気がしてなりません。
地球の裏側に起こったことは、他人事でしょうか????
私たち「人間」が、自分たちの利益のためだけにしてきたことの
代償だと思えるのです。そう考えると、たとえ地球の裏側で起こっている
ことも、他人事として無視はできないのです。
私たちが、自然や、動物や、植物も含め、全てが繋がっていることを
自覚しなければならないと、あらためて思いました。
大勢の方が、人のために、ボランティアで身を削る姿を目にすると
やはり人間の基本は「愛」だ。。。。そう思わずにはいられません。
今起こっている悲劇は、私たちに色々なことを気付かせるために
必然的に起こっているのだと思います。
「私のところは被害が無かったからいいや~。」ではなくて、私たち一人一人の
責任として、真剣に受け止めて行かなければ、そして修正していかなければ、
本当に地球は危ない。。。。。そう、思わざるを得ません。
私たち一人一人が、そのことを十分に認識して、行動して行かなければ
ならないのではないでしょうか?
何も「大きな」ことをする必要は無いのだと思います。
自分の家族のことから始めて行く。。。。。。
それで十分だと思うのです。
自分ができる、小さなことから。。。。。。。。。。
留学やワーキングホリデーで海外に長期滞在をしたとき、出発前だけでなく、帰国時にもやらなければいけない手続きや準備があり…