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引越などの重たい荷物を持ったことがきっかけで、
突然腰に痛みがはしることがあります。
また、日常繰り返される動作が原因で腰痛になる方もいらっしゃいます。
そのような腰痛は、レストランや看護・介護関係の仕事に就かれている方に多いようです。
これらはよく、重たい荷物を持ったことが原因というように理解されていますが、
多くの場合 実際は、
前屈みの状態で重たい荷物を持ち、腰椎の椎間板に過大な圧力(負荷)をかけてしまい、
結果、線維輪を破損してしまうことが原因です。
この際の痛みやしびれは、椎間板の破損はもちろん、線維輪の破損を起因とする炎症が、
周辺筋肉を硬直させることにより引き起こされます。
直立の姿勢で重たいものをもった場合、
もちろん椎間板には加重がかかります。
しかし、その姿勢を少し前に倒して、前傾姿勢になると、
直立時とは比べ物にならないほど同じ椎間板に負荷がかかってしまうのです!
ですので、前傾姿勢で重たいものを運ぶ、なんてことはもっての他です。
よく、荷物を持ち上げるときはヒザを使って、と言われますが、
その理由は、前傾姿勢になることをさけるためなんですね。
荷物を持ち上げるときは、おへその近くに荷物がくるようにヒザを曲げて持ち上げ、
移動時は、なるべく直立の状態を保ちながら、荷物はおへその近くで
持って運ぶようにしましょう。
あまり重くないものでも、繰り返し同じような動作を行う場合は、
同様に椎間板に負荷をかけています。
ひとつひとつの動作を行う際、
姿勢を意識し、前傾姿勢になることを出来る限りさけるようにしましょう。
*本記事は一般的な情報提供を目的とし、各個人の症状へのアドバイスとして作成されておりません。
治療の際には、個人の骨格、筋力量、日常での動作などを考慮した適切なアドバイスを受けられることをお勧めいたします。
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