20110312
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鯉の品評会で「ヘルプジャパンチャリティー」を開催

5月20日(日)開催の「鯉の品評会」にて、ヘルプジャパンチャリティーを開催しました。

チャリティーの結果、総寄付金額 $1035.65が集まりました。ご協力いただいた多くの方々に感謝いたします。

ヘルプジャパンのブースでは各ボランティアが、リフレクソロジー、指圧、ネイル、日本の着物、IMP健康食品、募金箱2個、大福、鯉のぼり、チャリティーバザー、茶道野だて、お手玉の販売をして寄金を募りました。ボランティア人数は43人で、ボランティアスタッフの多くは遠方から参加してくれました。ブルーマウンテン方面、ブラックタウン方面、マンリービーチ方面、ボンダイ方面と朝早くから家を出てほとんど一日中立っていてくれました。

チャリティーバザー品も多くの方が持ち寄ってくれ、合計274ドルの寄付金が集まりました。今回は20代の若者が10人も占め、和気あいあいとヘルプジャパンのブースを明るくしたのも販売拡大に貢献したのかもしれません。

イベントステージでは、トップバッターに張りのある歌声でスタートを切った佐藤たつお氏、日舞藤間流の平林純子さん。ギターの弾き語りで人気上昇中のドラゴンこと成瀬龍三郎君と名コンビの垂水由起さん。そして素晴らしい書を書き上げて見事な締めを飾った書家れん氏のパフォーマンスで観客からは大歓声が上がりました。

錦鯉の審査結果発表では、在シドニー日本総領事館より相原領事と5月3日に赴任されたばかりの小林首席領事の音頭で鏡開きが行われ、結果発表がスタートしました。ヘルプジャパンチャリティーの会場では、相原領事と小林首席領事も茶道の野だてコーナーに立ち寄られ、ボランティアが立てた抹茶を堪能して頂きました。

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