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日本語教師として活躍する、佐藤さんをご紹介します!

Q1.お名前とお住まいを教えてください。

佐藤まなみです。サマーヒルに住んでいます。

 

Q2. 現在、どんなお仕事をされていますか。

チャッツウッドのNorth Shore Language Academyで日本語教師をしています。

 

Q3. 現在の仕事をされていて一番印象に残っている嬉しかった出来事は何ですか。エピソードを教えてください。

 生徒さんから「You are a good teacher!」と言われたときは、とっても嬉しいですね。また、高校生の生徒さんの日本語の成長が見られたり、感謝してもらったりしたときも、この仕事をやっていてよかった、日本語教師という仕事の醍醐味だなと日々感じています。

 

Q4. オーストラリアへ来られたきっかけ、シドニーでお仕事をされるようになったきっかけを教えて下さい。

ビジネス英語やTESOLを勉強したくて、学生ビザで2年前にオーストラリアに来ました。もともと7年前にメルボルンの近くにあるトーキーという町の小学校で日本語教師のインターンシップをしていたんです。そのとき、いつかまたオーストラリアに来るぞ!と心に決めていて、2年前に仕事を辞めました。シドニーで仕事をするきっかけは、TESOLを勉強しているときに、「何か教育に関係ある仕事がしたい」と思っていました。そんなときに、現在お世話になっている学校の求人を見つけ、運よく採用していただきました。それから現在まで日本語教師として働いています。

 

Q5. 日本でお仕事をされるのと、オーストラリアでされるのとではどのような違いがありますか。

仕事に取り組む姿勢は変わりませんが、日本で仕事をしていると、私の経験上、常に時間に追われていて、心に余裕がない気がします。休みの日も仕事のことを考える仕事第一人間でした(笑)でもオーストラリアは、みんな心に余裕があって、自分の時間を大切にしていると感じました。オーストラリアで働くようになってから、自分自身、仕事も自分の時間も両方楽しんでいます。

 

Q6. 仕事する上でオーストラリアの魅力は何ですか。

多文化主義の国だからこそという観点で、いろいろなビジネスができるところだと思います。私の日本語教師の仕事は、小学生から大人まで、幅広い年齢層の方が日本に興味をもって下さっており、オーストラリアだからこそできる仕事ではないかと思います。

 

Q7. 仕事でストレスがたまることはありますか。その際の発散方法は何ですか。

私は日本語教師の仕事が大好きなので、ストレスと思うことはあまりないのですが、しいていえば、ストレス発散方法は、お酒ですかね。。。オーストラリアに来てから、ワインをよく飲むようになりました。今では、週末は必ず何かお酒を飲んでいますね。「一週間、お疲れさま」という自分のご褒美として。

 

Q8. お休みの日は何をして過ごされますか。

たいてい、レッスンの教材作りや準備で終わるんですが、それでも時間を作って、友達とご飯を食べに行ったり、買い物に行ったりして過ごしています。

 

Q9. 生活をする上でオーストラリアの魅力は何ですか。

 自分の時間を充実できるところだと思います。日本で常に仕事のことばかり考えていた私にとって、オーストラリアでの生活は毎日がリラックスできますね。例えば、週末にマーケットやビーチに行ってくつろぐ。特にビーチは、何時間いても飽きないですね。

 

Q10. オーストラリアでお気に入りの場所、お勧めのスポットを教えて頂けますか。

ウルルです!!もう3回行っています。あの何とも言えないウルルの壮大さが、何もかも忘れさせてくれて、且つリフレッシュした気持ちにさせてくれます。ウルルや地面の赤茶けた土色と真っ青な空のコントラストがとても好きです。もし「ウルルはただの岩」と思っていらっしゃる方、ぜひ一度だまされたと思って、行ってみてください!虜になりますよ。私は可能な限り、ウルルにまた行きたいと思っています!!

 

Q11. 夢、目標は何ですか?

日本語教師の仕事が大好きなので、引き続きこの仕事をして、たくさんの人の日本語の成長をお手伝いすることです。また、私は小学校の教員免許を持っているので、日本の子どもたちに英語を話すことのおもしろさを何らかの形で伝えていきたいと思っています。そしていつか、子ども向けの英会話学校や日本語学校を開校できたら、最高ですね。

 

Q12. オーストラリアで生活を始める皆様、生活をしていらっしゃる皆様へメッセージをお願い致します。

これをご覧になっている皆さんは、きっと大きな期待を胸にオーストラリアに渡航されたのではないかと思います。私もその一人で、「オーストラリアでしかできないことを経験したい!」という希望を胸に、オーストラリアの地に足を踏み入れたことを覚えています。そして、幸運が重なって、日本語教師の仕事を通じで、「オーストラリアでしかできないこと」が経験できて、毎日とても幸せです。私が強く思うことは、「何かをやりたいと思ったタイミングが、それをやる最適のタイミングだ」ということです。

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