どもです
ついに雨期をまたずしてクーラーを付けてしまいました!!快適
ABLE NET ケアンズ店のMikaです
暑い日でも風が吹けば体感温度は下がるものですが、
頼りの風すら湿気を含み生ぬるくなってきました
先日ニューヨーク現代美術館 「The Museum of modern art(MOMA)」では
14本のビデオゲームをコレクションに加える ことを発表しました
このニューヨーク現代美術館は、今まで美術館のコレクションとしてはみなされていなかったものを積極的に選定してコレクションに加え、常設/企画展示、上映を行ってきており、建築家やあらゆる分野のデザイナーからも注目を集めてきました
2007年には日本でしか使えない携帯電話をコレクションとして数台選定し話題になりましたね。
そんな斬新な美術館が今回コレクションに加えたゲーム。。。
選定基準は以下の通り
選定基準の原則は「インタラクションデザインにおいて傑出したもの」。絵がきれい、プログラムがエレガントといったことだけではなく、プレーヤーと双方向にやりとりするコンピューターゲームならではの点を重視しています
そして選ばれた14本、年代順に以下の通りです
『パックマン』 (1980)、『テトリス』 (1984)の誰でも知っている2本、
ゲーム好きには古典の『Another World』( Out of This World, 『アウターワールド』, 1991)、
グラフィックでもアートな『Myst』 (1993)、
なぜかオリジナルではなくリメイクの『SimCity 2000』 (1994)と続き、
あとは初代PS時代の音ゲー古典『ビブリボン』、
みんな大好き『塊魂』、宇宙オンラインRPG『EVE Online』、
ローグライク x 要塞建築シミュ『Dwarf Fortress』、科学のために『Portal』、
難度調節と没入感を探る修論用だった『flOw』、
テーマがアートとしかいいようがないピクセル5分ゲーム『Passage』、
どこまでも走る系『Canabalt』。
ゲームに興味のない私には全くチンプンカンプンですが、
更に現在、インベーダー、キングコング、スーパーマリオ、どうぶつの森など
をリストに上げコレクションを拡大するそうです。
ゲームが現代美術として取り上げられたというのは
とても興味深いですね。
そのうちサイトやアプリなんかも加わっていくのでしょうか・・・
携帯電話も時代に合わせてノーマルなものからスマホまで様々に形を変えてきました。
ニューヨーク美術館に並べてもらえるような、スタイリッシュなデザインでオシャレに持ち歩きたいですね
ではでは
スマホの達人、エーブルに聞け!!
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ワイヤレスもバンバン出てます!!
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