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TasmaniaにJAMSスタッフが行って来ました♪その7   東海岸編

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ツアーもとうとう終盤。新しいメンバーも加わり、タスマニア第二の都市ロンセストンから東海岸へ!

 

 

通称りんごの島のやや北の都市ロンセストン。観光客が1日滞在しただけだとホバートとそんなに変わりないように見えます。メルボルンから船でくると、デボンポートに着いてロンセストン入りという流れになるようです。

 

あんまり色々見ることができませんでしたが、ここも雰囲気の良い街でした。

新しいメンバーと最初に行ったのは、ロンセストンにあるカタラクト渓谷!

 

渓谷と峡谷の違いを説明してくれました〜。

地形の形は似てても、出来る時の理由が違うんですね。

 

 

朝から目の覚める青色でした。

 

その後、ベイオブファイヤー、東海岸線へツアーは進んでいきます!

真っ青でした!ここのビーチの砂は鳴き砂で、踏むとピコピコ音がします。

デジカメの動画撮影で録音できないかやってみたのですが、風の音にかき消されてました

 

こちらはランチを取ったコールズベイ付近。ちょっと海にも入れます。地元の人は完全に海水浴していたり、シーカヤックを楽しんでる人もいました!

東海岸へ来た途端、クレイドルマウンテンの天気が嘘のように晴れ渡り始めました〜。お陰で海の色がとっても綺麗。

次の日はワイングラスベイへ!ワイングラスの形のような弧の角度がシャープなビーチで有名です!

山に再び上り…

 

見れました!もうちょっと高いところから見ることができればバッチリワイングラスのような形を確認できます。

ここから、見えているあの白いビーチへ行くためには急な山道下り1時間コースです。

ツアー参加者の殆どが行くというので、体力が不安でしたが一緒について行っちゃいました!

 

足がつかれてガクガクして来ましたが…来てよかった♪

 

 

必死に戻ってどうにか迷惑かけない時間で、次の目的地へ出発出来ました。

ワイングラスベイから、ワイナリーです!

夏のワイナリーって来たことなかったから、こういう青々した畑の風景も見たことがありませんでした。

小さな葡萄がいっぱいついていて、とっても綺麗です。

 

 

試飲タイム。運動した後だから結構酔いが回るのが早い。。

同じ量だけお水を間に飲んでどうにか中和。

タスマニアワインはあまり日本のマーケットにはでていないそう。1本ここで買いたかったのですが、シドニーにすぐ帰るわけではないので、現地で楽しむだけにとどめておきました。

 

この日は、ポート・アーサーで一泊し、次の日はポート・アーサーめぐりです。

ポート・アーサー、名前はかっこいいけれど…。

ここも、負の遺産として残されてる監獄の遺跡です。まるで19世紀に戻ったかのような建物が沢山現存しています。

教会跡。

 

囚人の人がどうやってレンガを作っていたか?などの体験コーナーみたいな場所もありました。

そして、ツアー最終日。とうとう…タスマニアで会いたかったあの方に!!

 

会えたーーーー!!!!

 

肉をむさぼり食べています。やはりデビル。

 

こちらはタスマニアデビル保護施設なのですが、その他にもカンガルーや様々な種類の鳥などがいます。

スタッフのおじさんがタスマニアデビルTシャツを着ていたのがツボでした。

 

こんな可愛いTシャツをきているおじさんですが、一度自然の食物連鎖ヒエラルキーから外れてしまったタスマニアデビルをどうやってもとの自然界に、絶滅を防ぐ形で戻せるか、などの難しいお話を皆にしていました。

 

見どころ盛りだくさんの東海岸を満喫し、ホバートへ戻って来ました!

長いようであっという間だった一周ツアー。この夏の貴重な思い出になりました。

次回は知ってる人も多い?日本人にはパン屋さんの町?ロス編です!

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