日本人の多くが悩まされる身体の痛みのひとつが「腰痛」。男女・年齢問わず腰の痛みを感じている人が多く、根本的な原因が特定できないまま慢性的な痛みを抱え生活している人も少なくないのだとか。
特にオーストラリアでは、重いバケツを持っての移動や前かがみでのピッキングなど「慣れないファーム仕事」が原因で腰痛が生じ、クリニックへ来院する若い患者さんも多いのだそう。
また、「崩れた姿勢でのスマホいじり」「いつも同じ方向に足を組む」「同じ体勢で勉強」など、日常生活でついついしてしまうことが腰痛を長引かせているのかもしれません。はじめは「腰痛」だけだったはずが、腰の痛みをカバーしようとして肩や脚に負担がかかり、腰以外の箇所の痛みを引き起こす可能性も……。
一度発症した「腰痛」や崩れてしまった「姿勢」を治すには一定の時間がかかります。もしも腰痛を感じたら、痛みが悪化・慢性化する前に、その道のプロに相談するのが完治へのカギです!
痛みを感じてから完治にいたるまでの期間は、痛みを我慢した期間の2倍~3倍かかると言われています。「そのうち治るから」「今は時間がないから」と、治療に行くのを先延ばしにしてしまうと、痛みのある箇所の炎症が慢性化してしまうことも。
身体を動かすためには「神経」「筋肉」「関節」のすべてがバランスよく噛み合う必要があり、どこか身体の一部に痛みがあるということは、必ず何か原因があるのです。
原因を追求せず、痛みが完治しないまま、自分の身体をだましだまし生活していると、結果的に完治にいたるまで時間がかかり、その分治療回数も増えていきます。
腰の痛みを感じたら後回しにはせずすぐに治療を開始することで、痛みから解放されるだけでなく「治療期間」を短縮し「治療費」を節約することができます。
もしも痛みを感じたら、痛みが悪化・慢性化する前に「メトロフィジオセラピー」のフィジオセラピスト・奥谷先生に相談しましょう!
フィジオセラピーとは、医療従事者であるフィジオセラピスト(理学療法士)が、患部の痛みを取り除き、運動機能の回復や関節の可動域を向上させる治療のこと。日本では「理学療法士」、オーストラリアでは「フィジオセラピスト」と呼ばれています。
「メトロフィジオセラピー」の奥谷先生は、学術的にも臨床的にも特に高い教育レベルを要求される「オーストラリア理学療法学会(APA)」認定の筋骨系のスペシャリスト。まずは細かい問診をし、身体を実際に動かしながら痛みの原因を突き止め、治療していきます。
実は、マッサージや1度きりの診察はその場しのぎの治療にすぎません。痛みの原因を根本から対処しなければ生活習慣によっては、また痛みが再発してしまう可能性が高いんです。
フィジオでは、診察の結果から患者様一人ひとりの症状に合わせた「最適なエクササイズ」や「姿勢の整え方」のアドバイスをすることで、痛みが再発しづらい身体づくりを手助けしてくれます。
正確な指導を受け、それを自分自身で習慣化することで、筋肉の機能を正しく使えるようになり、身体本来のスムーズな動きを可能にし、怪我や痛みの予防にもつながります。
痛みの原因は人それぞれ。痛みの原因に合った治療方法を知るためにも、痛みを感じたらすぐに受診して「完治」を目指しましょう。
JAMS編集部スタッフが実際に体験してレポートする人気企画「JAMSスタッフが行ってきました♪」では、奥谷先生に治療していただいた様子を公開中!
実は、腰や膝、
≫スポーツのパフォーマンスを向上!お尻を鍛えて怪我に強い体に
所在地:Suite 406a, Level 4, 250 Pitt Street, Sydney
担当:奥谷匡弘/APA認定筋骨格系理学療法士
電話:0414 272 440
Email:info@metrophysiotherapy.com.au
WEB:http://metrophysiotherapy.com.au
営業時間:予約制/日祝休
【関連記事】
▶長年の偏頭痛にフィジオセラピーでさよならしよう!
▶男性の大きな悩み・・・困ったら奥谷先生へ!
▶完治のむずかしい顎関節症を検診で予防しよう!
▶肩こり解消をあきらめない!ドライニードリング(鍼)体験
▶保険適用可!フィジオセラピーで肩こり解消!!
▶あなたのアゴは大丈夫!? “コキッ”と音がする人は必見です
▶奥谷先生による「骨盤底筋の運動療法」の説明 前編/後編
シドニーのウルティモにある日系ヘアサロン「Akala Organic Japanese Salon」では、「期間限定メニュー割引」と「選べるヘ…
オーストラリアで生活しているとフィジオセラピー(Physiotherapy)という言葉を見たり、耳にしたりすることもよくあるかと…