「セブ」「マニラ」「クラーク」「バギオ」「TOEIC点数保証」「IELTS強化」「ビジネス英語」「ワーホリ準備」「スパルタ」「格安」「マンツーマン主体」「フィリピン英語」「初心者向け」「中級者にこそ」「伸びる」「伸びない」「楽しい」「ツライ」などなど。

うんうん、よく分からない。

フィリピン留学についてインターネットで調べると思いのほか情報が多く上がっていて『えーー、結局わたしはどうすれば良いの？』と困惑する人も多いでしょう。それもそのはず。2011年にはフィリピン留学をした日本人がたった3千人だったのに対し、2018年には4万人を超えるといわれるマーケットへと急速に拡大しているからです。

その勢いは衰えを知らず。

フィリピン全土に200以上の学校が存在すると言われ、フィリピン留学の元祖である韓国系の学校から、日系、中国系、ロシア系の学校も進出しており、学校の数に比例して留学エージェントの数も増えているのです。

つまりは情報過多。

そんな状況の中できちんと自分の目標や今の実力にマッチした学校をインターネット上の情報だけで探し出すのは大変。また、現地に行ってから「こんなはずじゃなかった……」というトラブルにあったり、そもそも学校選びに時間をかけるなら英単語の一つでも勉強する時間を確保した方が良いですよね？

じゃあどうするか？

しっかり知識があって信頼出来るエージェントを見つける！もしくは、オンラインが駄目なら、オフラインで直接相談すれば良いのです。実はオーストラリア国内にも対面でフィリピン留学について相談できるエージェントがあります。それが『フィリピン留学ワールド』。今回は「興味があるけど、まだちょっと迷ってるんだよね……」といった方でも気軽に参加することができる、フィリピン留学ワールドの『フィリピン留学フェア』の様子をリポートします！

フィリピン留学ワールドって？

オーストラリア国内で唯一フィリピン留学を専門的に取り扱う無料留学エージェント。代表の諸澤さんも実はフィリピン留学経験者。自身が学生として留学した学校だけでも6校、実際にセブ島をはじめフィリピンには2年以上の滞在歴があり、現地学校視察や日本人の方が安全に留学出来る環境づくりと情報収集を行っていました。『オーストラリアからフィリピン留学』の可能性をもっと多くの日本人に広めたいという思いで他社にはないサービスとサポートを提供していて現在は年間1000人を超える相談を受けています。もちろん、オーストラリア留学のサポートも可能。フィリピン留学後に学生ビザでオーストラリア留学（またはセカンドワーホリ）をする予定の人でも、日本から渡航する方も2カ国留学のすべてのプランを任せちゃうことができます。

>>豪WH→セブ留学→豪留学の経験者に二カ国留学の話を訊いてみた

ちなみに諸澤さんは某大手企業の元人事担当。日本最終帰国後の就職相談をすることも可能です。
>>帰国前の留学ワーホリ座談会！ 日本での就活どうする？【前編】／【後編】

住所：Suite 605,Level 6 /68-70 Dixon Street, Sydney NSW 2000
営業時間：10:00-18:00
電話：0401 713 952（もちろん日本語対応可）
メール：info@morrow-world.com
LINE ID : morrowworld
お問い合わせ：http://tabiken.com/contact

『フィリピン留学ワールド』の留学フェアに潜入

参加者のフィリピン留学への申し込み率が60%を超えるフィリピン留学フェアの様子をリポート。今回は4名が参加。オーストラリア留学をしている人から、ワーホリ、交換留学生とバックグランドはさまざまです。

前半30分はフィリピン留学セミナー

フィリピン留学フェアの前半30分は代表の諸澤さんによるセミナー。以下の構成でフィリピン留学について解説されました。

1. フィリピンの基礎情報（歴史・地域別の特色・気候・物価・治安など）
2. フィリピン留学の1日の流れ
3. フィリピン留学の特徴（ポジティブとネガティブの両面を解説）
4. 『フィリピン留学ワールド』で申し込みをする強み

「なぜ、フィリピン人講師はネイティブ講師よりも英語を教えるのが上手なのか」「物価は日本の1／3〜1／5で、1時間のマッサージがオーストラリアのコーヒーよりも安い」「オーストラリア留学だけでなく日本帰国後の就職相談もできる」「フィリピンでの生活や治安」などのポイントで、フィリピン留学フェア参加者が大きく反応していたのが印象的でした。

後半30分はフィリピン留学のQ&A

基礎情報の解説後はフェア参加者とのQ&Aセッション。予定時間の30分を大幅に超えるほど、参加者からの質問が絶えず、大盛り上がりの中終了。今回のフェアで実際にあった質問と回答を一部紹介します。

Q. フィリピン留学で住む場所は学校の寮ですか？ （女性・20代前半）

A. 学校によって異なりますが、敷地内か徒歩圏内に学生寮となる宿泊施設があることが多いです。多くの学校では1〜4人部屋があり、バスルームが各部屋についています。その他にもシェアハウス型やプール・ジム付きの高級コンドミニアムやホテルもあったりします。その場合、送迎車でのピックアップとセンディングのサービスを受けることができます。

Q. フィリピンのビザについて教えてください （男性・30代前半）

オーストラリアは入国前にビザの申請が必要ですが、フィリピンはビザの事前申請の必要がありません。フィリピンから出国する航空チケットだけ購入しておけば大丈夫です。多くの学校では最初の月曜日にオリエンテーションがあり、そこで必要な書類に記入すれば、学校が面倒なビザ手続きを代行してくれます。

Q. フィリピンは新興国ということで、やっぱり治安が気になります（女性・20代後半）

治安はここ数年で劇的に良くなりました。年間4万人もの日本人留学生がいて、その半数以上を女性が占めていますが、深刻な犯罪などの被害は聞いた事がないと思います。学校内は24時間体制でセキュリティースタッフが警備・管理をしていて、門限がある学校でもし生徒が帰ってこなければ、スタッフが探しに走り回ることさえあります。

夜道を一人で歩けるか？と聞かれると、おすすめはできません。しかし、タクシーの初乗り料金が約70円と非常に安価なため、そもそも夜道を歩くことがないので、そういった意味ではトラブルに合いにくいと思います。

Q. 現在TOEIC600点程あります。日本帰国後の就活で使えるスコアを取得するためには、どれくらいフィリピン留学すれば良いでしょうか？ （女性・20代後半）

750点からが有利になるラインだと言われています。150点あげるためには、TOEIC点数保証コースのある学校にいけば、最長3カ月あれば充分かと思います。基礎的な英語力があって、問題を解くスキルや知識がないだけの人の場合は、1カ月半でも結果が出ると思いますよ。

>>IELTS6.5・TOEIC850到達！話題の点数保証コースとは!?

>>その英語力で大丈夫？ ワーホリ帰国後にぶつかる就職難という壁

Q. ズバリ、フィリピンでの遊びについて教えてください（笑）（男性・20代後半）

セブ留学をするならやっぱり海。ダイビングの免許が格安で取得できたり、船をチャーターして無人島を周るアイランドホッピングやセブ島南部では野生のジンベエザメと一緒に泳げたりもします。

海が苦手な方は巨大ショッピングモールで買い物をしたり、マッサージ（1時間 350円〜）を楽しむこともできます。世界的なリゾートということで、食事やお酒も安くて美味しいので半年いても飽きることはありません。

>>【JAMSスタッフ留学座談会】人気留学先6カ国の遊びと観光！

個人面談で自分に合った学校を絞り込む

セミナー終了後は希望者を対象に個人面談を実施。目標や予算、生活環境のこだわりなどを聞くと、自然と5校くらいに絞られてきます。そこから各学校の詳細をお渡しして、この日は終了。もちろん、セミナーに参加して、「ちょっと違うかな…」と思った場合は、個人面談なしで終了しても問題ありません。

次回のフィリピン留学フェアは？

日時：2019年5月15日（水）
※当日参加できない方はご希望の日時で個別カウンセリング可能
時間：10:00-11:00 / 12:00-13:00 / 15:00-16:00 / 17:00-18:00
※1日4回開催、好きな時間帯を選んで参加できます。
場所：Morrow World シドニーオフィス
料金：無料！
お申し込みフォーム：http://tabiken.com/ph/seminars

※メール・LINEでのお申し込みの場合は、お名前、電話番号、参加希望時間をご記載ください。

フィリピン留学ワールドでは、手数料無料で学校のご入学お手続きを行っております。100人いれば100通りの留学があるように、あなたの希望をお聞きして最適なプランをご提案いたします。

まずは人生相談でも大歓迎。お気軽にお問い合わせくださいませ。