オーストラリアの学生ビザ申請では、英語力証明と並んで「資金証明は必要ですか?」とのお問い合わせを多くいただきます。
前回は英語力証明の基準や提出方法についてまとめました。
今回は、同じく審査で重要な役割となる「資金証明」について詳しく解説します!
学生ビザ申請では、移民局より以下の費用をカバーできる資金が必要とされています。
まず最も重要なのが生活費です。
現在、移民局が定めている12か月分の生活費の目安は以下の通りです。
すでに支払い済みの学費がある場合は、その分を差し引くことが可能です。
参考情報
より詳細な情報は、オーストラリア移民局の公式ページをご確認ください。
https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/student-500#HowTo
銀行から残高証明書(英文)を取得します。
円建てでも可ですが、豪ドル建てが望ましいです。

✅ 提出は必須ではありません。
ただし、移民局のケースオフィサーが必要と判断した場合、追加書類として提出を求められることがあります。
資金証明の提出を求められた際、単なる残高証明書だけでなく、以下も求められるケースがあります。
つまり、単に「今あるお金」ではなく、「そのお金がどのように形成されたか」が重要になります。
移民局からの追加リクエストへの提出期限は通常28日以内す。期限内に提出できない場合、学生ビザが却下される可能性があります。
資金証明は、必ずしも銀行残高のみではありません。
例えば両親や配偶者の年収証明や事業収入によるサポートなども認められる場合があります。
ただし、これらは証明書類が複雑になりやすいため、
実務上は銀行口座の残高証明を利用するケースが一般的です。
就学年齢の子どもを同伴する場合は、子どもの生活費、学費(現地スクール費用)も必要資金に含まれます。
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