Q1.お名前とお住まいを教えてください。
日野由佳です。シドニーに住んでいます。
Q2. 現在、どんなお仕事をされていますか。
チャイルドケアーセンターにてカジュアルスタッフとして働いています。
Q3. 現在の仕事をされていて一番印象に残っている嬉しかった出来事は何ですか。エピソードを教えてください。
チャイルドケアーの仕事をしていて、子供たちが自分の名前を覚えてくれたり、毎日成長していく姿を見ることが出来ることはとても嬉しいことです。
そして、一番は自分の仕事への頑張りや努力を先輩スタッフが見ていてくれて、私と働きたい、私がいる日は助かると言ってもらえた時が頑張って来て良かったなと思えることでした。
Q4. ワーキングホリデーの前にチャイルドケアのサーティフィケイトを取得されていたとお伺いしました。現在のお仕事をするまでの経緯を教えてもらえますか。
1年目のワーキングホリデーでファームに行きセカンドビザ取得後、海外での保育に興味を持ち、どのようにしたらシドニーで保育の仕事ができるかを調べ、資格がないと難しいということを知りました。当時、語学力もあまり無く、資格を取る為に1年ほどかかることが分かり、学生ビザで先にサティフィケイトを取得し、セカンドビザの1年間を現場でのスキルアップに費やそうと思いました。そして今はチャイルドケアーセンターでカジュアルスタッフとして働いています。
Q5. 人とのつながりがあったそうですが、どのようなところで実感されるか教えてもらえますか。
私は語学力に自信が無いので、日本で培った保育の経験を活かし、子供たちに対する接し方など自分ができることは全て行いました。
ワーキングホリデービザの為、6ヶ月で最初に勤めたセンターを辞め、次のセンターを探すことになった際に、一緒に働いたことのあるスタッフが自分のセンターで働かないかとオファーをくださり、辞めた後すぐに新しいセンターが決まりました。
そのとき、自分が6ヶ月間頑張ってきたことを見ていてくれる人がいて、努力すればいつか自分に返って来るということを実感しました。
パート2をお楽しみに!
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