オーストラリアで介護資格:実習含む16週集中コースが新たに開...
オーストラリアのシドニー・ブリスベンで介護・看護分野の就職を目指す方にぴったりの短期集中プログラムが登場しました! 「C…
10月2日(日)よりサマータイムがスタートしました。2日の深夜2時に時計の針を1時間進め、シドニーの場合だと日本との時差が1時間から2時間になりました。
私は今年8月にオーストラリアに来たばかりなので、サマータイムは初体験。日本にはない習慣なので、何が起こるものやら楽しみにしていました。
そして迎えた当日……。ところが特別なことは何一つ起こりませんでした。
たしかに、テレビ画面に表示されている時刻よりも、壁にかかっている時計が示す時刻は1時間遅れています。なるほど1時間、時間は進んだらしい。でも、それだけでした。当日はもちろん、その前日も、驚くほど話題にならないではないですか……。
そりゃあ、こちらの国にとっては当たり前に毎年訪れるものですから、特別珍しいことではないのでしょう。でも、これがもし日本だったらと想像してみると、もう少し事前告知がありそうなものだと思うのです。
例えばこんな感じでしょうか。
■学校や職場で先生及び上司から「来週からサマータイムだから遅刻しないように気をつけましょう」という趣旨のお知らせがある
■街中、駅などに掲示される広告やテレビCMでサマータイムの告知がなされる
■ニュースやワイドショーは「今日からサマータイムが始まりました!」というアナウンサーのあいさつからスタート。街中の人にサマータイムに関するネタでインタビューを実施するなど、関連したコーナーが放送される
オーストラリアでの現実はどうだったかというと、前日職場で「そういえば明日からサマータイムだね」と、かろうじて雑談のネタになったものの、現在通学中の語学学校に至っては1ミリも話題に上りませんでした。生徒は全員外国人なので、先生から一言くらいあってもよさそうなものだと思うのですが……。かといって広告やCMで告知されるわけでもなく、せいぜいニュースで少し触れられる程度。
時間が進むという初めての体験に心躍らせておりましたが、実際に経験してみれば、スマートフォンの時計は正しい時刻に自動的に修正されますし、時間が1時間進むくらいどうってことはない。なんだか拍子抜けした、サマータイム初体験となったのでした。
オーストラリアのシドニー・ブリスベンで介護・看護分野の就職を目指す方にぴったりの短期集中プログラムが登場しました! 「C…
シドニー・メルボルンを中心にオーストラリアの主要都市にキャンパスを構えるオーストラリアン・カソリック大学(ACU)では、20…
✨【語学学校 1年間プラン】✨ ◆ 入学金:$200 ◆ 授業料:$1800/12週間(週$150) ◆ 教材費:$120 12週間学校+3週間…
オーストラリアでフィットネストレーナーを目指す!最短3ヶ月で資格取得! フィットネス業界に興味がある方! 実は、最短3ヶ…