今年も開催中!ハンターバレーのクリスマスイルミネーション
Picture: ©︎ Hunter Valley Gardens 南半球最大のクリスマスイルミネーション「Hunter Valley Gardens Christmas Lights Spe…
| 日付 | 2025.12.31 〜 2026.01.01 |
|---|---|
| 料金 | 無料〜スポットにより異なる |
| エリア | Sydney |
| 開催地 | Sydney Harbour Bridge周辺 |
| ウェブサイト | https://www.sydneynewyearseve.com |
Picture: © City of Sydney
2025年も残すところ後少し。シドニーは世界のほとんどの都市に先駆けて新年を迎えます。2026年のカウントダウンが始まると、シドニーの街は一気に華やいだ雰囲気に包まれます。
今年も大晦日の大花火大会「Sydney New Year’s Eve」が、12月31日(水)から2026年の元旦1月1日(木)にかけて、シドニーのハーバーブリッジ周辺で開催!
今年のプロジェクションと花火は、オーストラリア固有の動植物をテーマに展開。過去最大のエリアをカバーし、橋の西側にも発射ポイントが増設されます。25,000発の花火の中には、シドニー限定の演出として、オウム、コアラ、ブラシノキ、ワラタなどの固有植物や動物の形を描くものも含まれています。
中でも特に注目されるのは、シドニー・ハーバーブリッジのパイロン。午後9時と深夜の両方の打ち上げで、固有野生生物を描いた壮麗なプロジェクションによって照らされます。プロジェクションはVANDALのアーティストたちによって制作され、AIに固有植物の遺伝子配列を読み込ませることで、各種のDNAが導くオリジナルの植物成長パターンを生成し、自然が都市を取り戻す様子がシドニーのスカイラインに映し出されます。
午後7時30分から、シドニー湾に浮かぶ船上で浄化と団結の儀式「Smoking Ceremony」が、午後8時30分からMetropolitan Local Aboriginal Land Councilの長老たちによるガディガルの土地への歓迎のセレモニー「Welcome to Country」が行われ、午後8時30分から、ハーバーブリッジの鉄塔をプロジェクションが夜通し盛り上げます。
午後9時からは、バランガルーの名前の由来であるアボリジニのキャンメライガルーの精神を称える花火「Calling Country fireworks」が打ち上げられ、アボリジニとトレス海峡諸島民のアーティストが、音楽、ダンス、イラストレーションを通して、空、陸、海のカントリーを祝います。
真夜中0時になると、カウントダウンの花火がハーバーブリッジとその両脇にある橋、オペラハウスから打ち上げられ、シドニー湾全体が花火大会の中心になります。
シドニー湾のさまざまな絶景を楽しめる展望スポットのうち、ほとんどの公園に無料でアクセスできるほか、ハーバーブリッジの西側にも有料を含む観覧席が設置されます。
人気の見晴らしスポットでは予約が必要もしくは、先着順のところも。一等地を確保するのは難しいので、当日は早めにスポットへ行くといいでしょう。
観覧エリアのマップはこちら。
ハーバーサイドの絶景スポット、Barangaroo Reserveから2026年のカウントダウンをお祝い。家族、友人、カップル向けの安全で思い出に残る夜を過ごせます。花火とシドニー・ハーバーブリッジ西面のパノラマビューが楽しめます。文化パフォーマンスやライブ音楽もあります。
家族連れに人気のスポットで、シドニー・ハーバーブリッジ西側の景色が良く見えます。
シドニー・ハーバーブリッジ西側とオペラハウスのパノラマビューが楽しめる人気スポット。ライブ音楽やDJの演奏で夜通し楽しめます。
交通アクセス良好、大きなオープンスペースで、シドニー・ハーバーブリッジとオペラハウスの景観が楽しめる人気スポット。
家族でNYEを祝えるスポット。花火を間近で楽しめます。
ピクニックを持参して家族でゆったりカウントダウンを楽しめます。
落ち着いた家族向けエリア。上の道路、ボードウォーク、芝生エリアから好きな場所を選べます。
数千人のNSW住民が参加できる無料のファミリー向けイベントスポット。
The Rocksの東、海外旅客ターミナルの北に位置。シドニー・ハーバーブリッジとオペラハウスの景色が楽しめます。
The Rocksとオペラハウスの間にある遊歩道沿い。ハーバーブリッジを間近で見られるため、NYE花火観覧に最適。オペラハウスは見えません。
遊歩道、First Fleet Park、現代美術館ポディウム、Tallawoladah Lawnを含むエリア。ハーバーブリッジとオペラハウスは一部しか見えません。
シドニー湾の真ん中にあるユニークな島でNYEを祝えます。花火の眺めは最高です。
島のキャンプ場や宿泊施設で、NYEを中心街から離れて楽しめます。エンタメやアクティビティも充実。
家族連れに人気。9pmと0:00の花火がCockle Bayで楽しめます。飲食施設やアクティビティも豊富。
ハーバーブリッジとブラッドフィールド・ハイウェイの南側に位置。
家族連れに最適。ピクニックを持参してリラックスしながら花火を楽しめます。
海岸沿いの小規模スポットで、街やハーバーブリッジの眺めは限定的。
小規模の海岸沿いスポットで、街とハーバーブリッジがよく見えます。
家族連れに人気のローカルパーク。ハーバーブリッジ西側が見えます。
ハーバーブリッジの眺めは限られます。木が多く、視界が狭いです。
家族向けで、西側ハーバーブリッジの景観とジョンストンズ湾越しにBalmainの景色も楽しめます。
ハーバーブリッジとBalmainの間に位置。西側ブリッジの花火を遮るものなく楽しめます。
NYEのプレミアム観覧スポット。ブリッジのふもとでオペラハウスも見渡せます。
西側ハーバーブリッジの眺めが良い人気スポット。
Clark、Quibaree、Watts Parksで構成され、西側ハーバーブリッジの絶景が楽しめます。
小規模のローカルパーク。ハーバーブリッジ西側が見えます。
シドニーで最もホットなNYEパーティー!ハーバー花火の絶景、乗り放題のアトラクション、ライブDJ、様々なイベントも開催。
市内の喧騒を避けて家族で楽しめるスポット。夕日を見ながら花火を観覧。9pmと0:00の花火が部分的に見えます。
小規模の海岸沿いスポット。市街とハーバーブリッジが見えます。
家族連れに人気。ハーバーブリッジ西側が直接見えます。
中規模の海岸沿いスポットで、市街やハーバーブリッジの眺めは限定的です。
マンリーから花火が見えるスポット。
花火に近く、西側ハーバーブリッジの眺めが良いスポット。傾斜のある芝生で座ることが可能。大きな木が視界を遮る場合あり。
家族連れに優しいアクセシブルスポット。西側ハーバーブリッジと湾の景色が楽しめます。
中規模の海岸沿いスポット。市街やハーバーブリッジの眺めは限定的です。
オペラハウス上方からハーバーブリッジとシティの景色が楽しめます。バーで軽食とドリンクあり。フードトラックも出店。
ハーバー、オペラハウス、ハーバーブリッジが一望できるスポット。バーとフードトラックあり。
限定チケットでハーバー沿いエリアを確保。オペラハウスとハーバーブリッジの絶景。家族向けにも最適。
美しい庭園でリラックスしながらNYEを楽しめます。バーとフードトラックあり。
花火に最も近いスポットのひとつ。家族で楽しめます。
大きな芝生島で、ハーバーの眺めが良く、家族でNYEを祝うのに最適。
小規模ローカルパーク。ハーバーブリッジ西側の景色が見えます。
広い芝生エリアでNYEを楽しめます。飲食・アルコールの購入可能。
遮るもののないハーバーの景色。2025年からチケット制となります。
動物園で新年を迎え、”For the wild!” をテーマに楽しめます。
非常に人気のスポットで混雑必至。ハーバーブリッジ西側の景色が良い。
広い海岸沿いスポット。市街やハーバーブリッジの眺めは限定的。
西側ハーバーブリッジの景色が楽しめる人気のパーク。
Picture: ©︎ Hunter Valley Gardens 南半球最大のクリスマスイルミネーション「Hunter Valley Gardens Christmas Lights Spe…
Picture: Hilda Rix Nicholas 'An Australian (Une Australienne)' 1926, oil on canvas, 103 x 81 cm, National Gallery of Au…
Picture: ©︎ City of Melbourne メルボルンの街中が華やかなデコレーションと多彩なイベントで彩られる「Christmas Festival…
Picture: ©︎ Japanense Film Festival Australia 数々の新旧日本映画が上映される「Japanese Film Festival Australia 2025…
Picture: ©︎ Darling Harbour 今年もダーリング・ハーバーにクリスマスシーズンが到来! 2025年は例年以上にスケールアップ…