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◆◆認知療法。例えば、天気がずっと悪くて、気分が落ち込むとき・・・◆◆

最近ずっと雨が降り続いていますね。シドニーって、一度雨が降り始めると一週間くらい続いてしまったりします。外出するのもおっくうだし、つい家にこもりがちになることも多いです。天気が悪いと気分が晴れなくて・・・というようなことはよく聞くものです。

し かし物事はとらえようです。最近おおはやりな心理療法の一つに「認知行動療法」(Cognitive Behavioral Thepary、略してCBT)というのがあります。うつの方によくきくと言われており、その他の状態にも適用範囲がどんどん広くなっています。即効性の ある心理療法の一つとして、Medicareでカバーされるやり方の一つにもなっています。

要はPositive Thinkingのトレーニングです。物事を何となくの気分ではからず、論理的に考えて、筋の通らないものはあまり重要視しないようにしましょう、非論理 的な自分自身の認知の癖に気付き、適応的思考をどんどんしていけるようにしましょう、と言ったものです。

例えば雨ばかり降り続いて外出も ままならず気分が晴れないとき、それでも角度を変えて考えてみれば、「ふだんは楽しいから外出ばかりしてしまうけれど、家でふだんなかなかやる間のない事 務仕事や勉強をやる最大のチャンスだ!」とか、「買ったままずっと時間が作れずに放っておいたあの映画を見るチャンスだ!」などと、考えを変えてみること ができるでしょうか。「そうでもなければなかなかやらないからな。これはきっと天から与えられた機会にちがいない」などと楽天的に考えてみませんか。「そ う考えると、雨が降り続いてるのも悪くないなあ。いつもとは違う仕事や楽しみができるぞ」と、何事もプラスの面を見てしまうように癖をつけると、人生はベ ターなものになるのではないでしょうか。

私もCognitive Behavioral Theparyを行うことがあります。ごいっしょに、よりポジティブで楽観的な人生の過ごし方を考えていきませんか。

 

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