【無料相談会開催】2024年に賢く優良物件を購入するには？

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2024.01.30

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2023年のオーストラリアはパンデミックからの回復に始まり、インフレーション、ホームローン利子の値上がりと、連日不安がつのる厳しい状況がニュースで取り上げられていました。そんな状況下でオーストラリアの不動産購入を考えるのは難しく、多くの人が購入を断念されたと思います。

それでは、2024年はどうでしょうか？

「このまま不動産購入を先延ばしにした方がいいのか？」「今年こそ決断した方がいいのか？」…これにはオーストラリアの不動産マーケットを詳しく知り、またそれによって購入者本人にもたらされる利益を学ぶ必要があります。

不動産購入の「ベストのタイミング」を決めるのはとても難しいこと。なぜなら、不動産価格は、景気、インフレーション、利率の変動など外因的な要因に左右され、自分では決められないからです。

「あの時購入しておけば良かった」「15年前ならもっと安かったのに」という声が、不動産購入希望者からもよく届きます。が、その時に購入できなかったということは不動産購入者にとって「ベストなタイミング」ではなかったとも言い換えられます。

この「ベストなタイミング」とは、不動産購入者が「購入できるタイミング」であり、それはその人自身が決めることで人それぞれ違います。

そこで、オーストラリアの不動産サービスを提供する「田中不動産」が、「2024年どうやって賢くマイホーム・投資物件購入するか」を知るための無料の勉強会を、2024年2月10日（土）に開催！

今回の無料勉強会は、少人数で質問に答える質疑応答の「相談会」となります。

「2024年はオーストラリアの物件価格の上昇もこれまでと比べて緩やか」と予想されており、これまでの利上げや不透明な経済状況により買い控えていたファーストホームバイヤーや投資家が、オーストラリアの不動産市場にも戻ってくるとみられています。

その中で「どうやって物件を購入したらいいのか」「賢く投資を進める方法は何か？」というそれぞれの答えを見つけに、ぜひ気軽に参加してみましょう！もちろん、「興味はあるけど、どこから始めていいかわからない」「物件購入にかかる費用、流れを知りたい」「大きな決断をする前にもう少し物件購入について勉強したい」「物件購入を考えているけど不安がいっぱいで…」という初心者の方々にとっても役立つ相談会です。

現在の不動産市場の状況や将来の傾向、同社がおすすめする物件情報も詳しくご紹介するので、早速チェック！

年始に見る2024年のオーストラリア不動産市場の動向

「来年には物件価格が下がる」「いつかは不動産市場がクラッシュするはず」などと思い続け、不動産を購入できなかった方も多くいらっしゃると思いますが、実際のところ、オーストラリアの不動産市場は相対的に見て安定しており、パンデミックで物件価格の減少はあったものの近年では、2023年3月に最安値を記録して以来、現在まで物件価格の上昇が続いています。特にユニット価格伸び率は一戸建て（ハウス）を抜いており、より不動産として購入しやすいユニットへの需要が増えているようです。

オーストラリアの4大主要銀行は軒並み2024年の不動産価格の上昇を予想しており、5〜6％値上がるものと推測しております。また、2024年も引き続き、オーストラリア国内の家賃は上昇すると見られています。現在賃貸物件にお住まいの方は、ますます状況が厳しくなるかもしれません。

2024年のオーストラリア不動産市場の予測においては、いくつかの要素がキーとなるので、それを知った上で物件購入のプランを立てることが大切です。

景気・経済状況
Reserve Bankは利率を上げてインフレの上昇を押さえようとしていますが、それにも関わらずオーストラリアの経済状況は良好で、失業率も低く、今後も成長し続けると見られています。
ホームローン利子
2022〜2023年にかけて13回もの利上げがされましたが、オーストラリア不動産市場は持ち堪え、結果、不動産価格は上がり続けています。2024年後半には利子も下がると予想されており、買主の購入意思を後押ししてくれると思われます。
消費者の自信回復
利子の値上がりもピークを迎え、インフレも収まりつつあり、2024年は消費者の自信も回復すると見られます。売主、買主双方が不動産市場に戻ってくることが予想されます。
需要と供給
オーストラリア国内の人口増加、移民者の増加に物件の供給が追いついておらず、また新築物件の建設の遅れもあり、慢性的な物件数不足が続いております。これは2024年も同様で、新規建設へのオーストラリア政府の承認の遅れや建築費の高騰もあり、物件の供給がなかなか追いつかない見込みです。
人口増加・移民者数
オーストラリア政府から移民者への規制が一部設けられましたが、2024年も相変わらず移民者数が増え続けること、大半の移民者が賃貸物件を探すことから、オーストラリア国内の物件不足が続き、家賃は上昇を続ける見込みです。これは今後2〜3年続くかもしれません。

2024年を「決断・飛躍の年にする」のか、または「現状のまま、5年後も同じポジションにいる」のかを決めるのは、不動産購入者次第。

「田中不動産」は物件の売買、賃貸物件の管理、海外からシドニーに来られた方へのリロケーションサービス、商業物件の売買、賃貸等、不動産に関わる全てのサービスを提供し、お客様に安心して任せていただける「ワンストップショップ」を目指しております。

不動産購入は大きな決断で、不安も伴います。ただ、これまで不動産を購入された方は同じようにその道を通って、現在の位置にいるわけです。オーストラリア政府もさまざまな政策や制度を個人投資家に提供することで、積極的に不動産市場に参入してもらい、賃貸物件の供給数を一緒に増やしてほしいと考えています。特に、初回物件購入者に対しては少しでも国内の物件を購入しやすくなるよう、初回物件購入補助金をはじめ、スタンプデューティ（印紙税）の減税・免税と言う政策も実施されています。

弊社ではオーストラリア不動産を購入したい方の不安を少しでも軽減し、どのようにすれば購入が可能かなど、購入者の立場に寄り添って一緒に考え、サポートできることを目指しております。多岐にわたる長年のサービスにより、シドニーの何千軒という物件を見て、その経験から的確なアドバイスができると信じております。また、購入された物件をその後に賃貸物件として弊社で管理することも可能です（エリア等一部条件あり）。

これまで不動産を購入したくても「頭金が少ない」「どうやって購入すればいいかわからない」「どのエリアを購入すべきかわからない」などで一歩踏み出せずにいた方も、まずは「田中不動産」にご相談を！

未来が変えられるなら、迷わずその一歩を踏み出してみましょう！

無料不動産相談会「2024年どうやって賢くマイホーム・投資物件購入するか」

「田中不動産」が主催する無料の相談会では、初めての方でも分かりやすく、オーストラリア不動産は他国と比べて何が良いのか、どのように始めるべきなのか、など基本的な事柄から学ぶことができます。

今回は、以下のような内容に焦点を当ててオーストラリア不動産の勉強をしていきます。

不動産マーケットの現状・見通し
オーストラリア不動産の購入・投資の方法
頭金、購入にかかる諸費用
物件購入によるファイナンスの方法
自宅・投資物件を所有している場合のファイナンスの方法
不労所得を含む将来への財産形成について
今の給与・貯蓄を有効に使って購入・投資をする方法
購入可能な物件情報の案内

今回は、オーストラリアの市民権・永住権保持者の方また、将来取得予定者が対象となります。「相談会」と題された少人数の勉強会なので、気になることは、その場でどしどし気軽に質問してみましょう。

他にも、「田中不動産」から現在のオーストラリア不動産市場の状況や将来の傾向、同社がおすすめする物件情報まで詳しく解説してもらえます。

また、個別面談も可能ですので、オーストラリアの市民権・永住権を持っていない方も、いつでもオーストラリア不動産について気軽にお問い合わせを！

スピーカー紹介

田中真実（たなかまみ）「田中不動産」代表

ニューイングランド大学教育学部卒。キャセイ航空国際線乗務（シニアパーサー）、香港在住10数年を経て、オーストラリアへ移住。公私にわたり20年以上携わってきた不動産投資の経験を活かし、田中不動産を設立。「田中不動産」の代表として、オーストラリア主要都市の新築物件の売買や、在シドニー日本企業スタッフのリロケーション、企業オフィス・ウェアハウスなどの移転事業、投資物件の管理など、不動産全般に関する多岐に渡ったサービスを提供しています。

【日程】2024年2月10日（土）13:00〜
【会場】
シティまたはノースエリア（詳細はお申し込みいただいた方にご案内いたします）
参加人数に制限がありますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。
【参加費】無料（要事前予約）
【申込方法】
電話： (02) 8021-2552／0478 889 635（担当：青木まで）
メール：info@tanakarealty.com.au（お名前、電話番号、メールアドレスを必ず記載ください）

※今回の無料相談会は、オーストラリアの市民権・永住権保持者または、今後取得予定者の方が対象となります。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
※後日個別面談も可能ですので、当日参加できない方も、お気軽にお問い合わせください。

「田中不動産」オススメ物件の一部をご紹介

Carlingford （カーリングフォード）

将来のライトレール駅、およびショッピングセンターにも近く便利で今後発展が期待されるエリア。パラマタへのアクセスも良く、周辺には評判の高い学校もあり、人気のサバーブ。

1ベッドルーム $640,000〜

Macquarie Park（マッコリーパーク）

North Ryde メトロ駅まで650m、Chatswood、Macquarie Park までそれぞれ一駅と言う便利なロケーション。また2024年中にはこのメトロがシティまで開通予定でシティが近くに。パークやグリーンスペースをうまく取り入れた共同エリアや、ルーフトップやスカイガーデンもあり、便利さの中にリラックスできるポイントも多い。

1ベッドルーム $778,000〜

Tallawaong （タラウォング）

Tallawong Metro Station の向かいに建つコンプレックスで、2024年にはシティまで開通予定のメトロで、Rouse HIll, Chatswood, Macquarie Park へのアクセスも便利。（メトロ電車は4分間隔発車）。2026年開港の西部国際空港まで35分の距離と将来空港を結ぶハブとなるエリア。益々の発展が見込まれる。