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やっぱ大きいオーストラリア

どうモー!!奈々子です!

実はイースター中に4日ほどホリデーを頂きました。(といっても店の定休日と自分の休みがたまたま重なっただけだけど)  色々何をしようか考え、4日間毎日ドラマのDVDみようかなーとか、ブルーマウンテンに一人で行って山で瞑想しようかなーとか、候補は多々ありましたが、たまたま友人が所有してる土地が南のはずれにあるということで、そこまで行って来ましたよーーー!

途中にキャンベラも寄ってきました。10分くらい

シドニーから南下すること8時間ほど、クーマという街を通り抜けて、さらに1時間半ほど南下してそろそろ腰がいてーな、と思ったころにその場所はあり、とにかく静か。禅の世界。とはあの世界のことですな。

キャンプはもう寒いので、泊まりはキャラバンでした。2泊3日の素敵な旅でした。(短いけど)

この話は一回では書ききれない、しかも内容の濃い旅だったので、とりあえず面白かったエピソードだけ。

 

友人の土地の近所に住んでるファーマーのおっさんのおうちに行った時、全財産をいれたちっさなバッグを落としてきたらしく、しかも夜まで全く気づかずに、あれー、、ないけど、、、朝探せばいいや(自然の中にいると大事なことまであまり気にならなくなるのですよ)  なんて思ってたら、そのおっさんが夜にわざわざ届けてくれたわけですよ。現金もしっかり入ってました。 

田舎の人は優しいなあー、、なんて思ってたら、やたらにハグを強要、ホッペへのチューがなげー、挙句に、俺の家はそっちよりあったかいぜ!いつでもこいや!みたいな。

はっきりいって田舎おやじの精一杯のアジア女性へのセクハラ。(なぜなら、そのおっさんがこのような行動に出たことはウェスタン女性にはないらしい)  大和撫子なめんじゃねーぞコラ

一応そのおっさんには、こっちで十分あったかいですから。と言っておきました。

田舎の町では、まだまだアジア人がいない。なので、近くのスーパーや、パブに行っても、遠慮のないやつは私のことを見てくる見てくる。踊ってやろうかと思ったくらいです。

あと、面白かったのは、ヒッピーの人たちが住んでる村を通りました。

そこには小さなスーパー、小さなカフェ、小さなパブ、そしてなぜかクラブ  のみ。

やはりヒッピー。踊り場はポストオフィスとか服屋とかブーストよりももっとリスペクトすべき集会場なのです!

こんな村をかっこいい、、、と思ったのはわたしだけ?

今回、写真もたくさん撮りましたが、一眼レフなので、アップすることができません。しかも、デジカメだったとしても、難しくてアップできません。

でも、自然の景色は決して写真では表しきれないと思います。特に私の写真はあのすばらしさの10%も撮れてはいないと思います。なので、私は現地に行かれることをお勧めします!

詳しいインフォメーションはサロンエリクサーまで。(営業)

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