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花嫁ブログvol.16
いよいよ結婚式当日! レセプション編
日時:3月29日(日) 19時~
場所:Zilver Chinese Restaurant (Haymarket)
前回の花嫁ブログvol.15では結婚式当日のセレモニー編をご紹介しました。続いて今回はレセプションの模様をご紹介します。
ローズ・ガーデンでのセレモニーの後、カメラマンに連れられボタニック・ガーデン内のいたる場所で写真撮影に没頭していると、
ついつい時間がおしてしまい、レセプション会場に到着したのは18時頃。会場内はすっかり準備万端。
Photography by Marzena Wasilewska
当初の予定では17時30分頃会場に到着して、チャイニーズ・ウェディングの伝統的な儀式である「Tea Ceremony」を行うはずで
した。「Tea Ceremony」とは、新郎新婦が両家の両親や親族にお茶を注いでまわり、新しい家族の一員としてお互いに認め合う
というもの。中国ならではのティ・カルチャーですね。でも結局、時間の関係で行わないことになりました。
続々と来場するゲストをお出迎えし、レセプション開始の20分前から2着目のチャイニーズ・ドレスにお色直し。ベテラン美容師
でもあるブライドメイドのYさんがチャイニーズ・ドレスにぴったりのヘアメイクに仕上げてくれました。
Photography by Marzena Wasilewska
19時を少し過ぎたところでレセプション開始。MCを依頼したゲストでもある友人が場を盛り上げてくれるなか、両家両親、ペア
になったグルームズマンとブライドメイド、新郎新婦の順番で入場。約200名のゲストが大歓声で迎えてくれました。
Photography by Marzena Wasilewska
特にこれといった余興はなく、とにかく13品の豪華中華料理を堪能し、ゲストとゆっくり歓談することが最大のイベント。日本の
一般的な結婚式ならば、スケジュールの時間通りに進行するのが当たり前ですが、チャイニーズ・ウェディングでは時間はあく
まで目安。基本的に、4品目が出たら各テーブルをまわり、13品目が出たらファースト・ダンス、というように料理が基準なんで
すね。
上の料理の写真は、ゲストが撮影してくれた13コースの一部、皮がパリパリっと香ばしいポークと身が詰まったロブスター!
ちなみに私たちのレセプションでは、上記の通り4品目が出た後「Cheers (乾杯!)」しながら各テーブルをまわり、その後友人
2名のスピーチ、花婿の両親のスピーチ、花婿のスピーチ、ケーキカットという流れでした。最後の13品目が出揃った後は二人
のファースト・ダンス、さらにみんなでダンシング・タイムを満喫してお開きとなりました。
Photography by Marzena Wasilewska
レセプションが終了したのは23時過ぎ。約4時間におよぶパーティも終わってみればあっという間のできごとでした。
結局私が食べられた料理は4品のみ。どれも美味しかったのですが、なかでも身の大きなプリップリのエビが忘れられません…。
その後さらに二次会へと突入し、この日は友人たちと夜遅くまで飲み語らいました。身をもって体験した一世一代の大イベントが
無事終わったためか本当に美味しいお酒が楽しめました! 実は結婚式で予期せぬハプニングも多々ありましたので、また近日中に
「ハプニング編」をご紹介いたします。
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