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メルボルン・プチグルメ紀行 その4「まさかの撮影禁止」

メルボルン・プチグルメ紀行 その1の記事はこちら

メルボルン・プチグルメ紀行 その2の記事はこちら

メルボルン・プチグルメ紀行 その3の記事はこちら

 

The Press Club」でのランチの後は、今回のメルボルン情報で大変お世話になったH氏へご挨拶に。

H氏にはいつも仕事でお世話になっている上に、今回のメルボルン行きが決まってから、

「イタリアンだったらどこがお勧めですか?」とか「〇〇レストランって評判どうですか?」などなど、図々しくもいろいろな情報をいただきました。

そんなH氏、翌日から急に日本に行くことになったにもかかわらず、日中のお忙しいところお付き合いくださいました。

 

と、その前に、待ち合わせ場所の手前で見つけた、小さな可愛らしいカフェでスイーツをゲット。

(えっ、今さっき、スイーツ食べてなかった???)

  

外観も店内も、こじんまりしていてとてもキュートです。

 

さて、待ち合わせ場所に着くと、H氏の久しぶりにお会いした第一声が「最初、どこのイタリア人かと思いましたよー」。

そう、今回のメルボルン滞在中は、イタリア人になりきってます・・・笑

そしてH氏がまず連れて行ってくれたのは、飲兵衛の僕たちを気遣ってか、

「TAXI DINING」というモダン・オーストラリアンの下にある同経営のパブ。

まさに「おっしゃれー」って感じのパブです。

  

話は変わりますが、メルボルンにはビールをオーダーするときの「スクーナー・サイズ」がないんですね、ご存知でした?

「パイント・サイズ」か「ミディ・サイズ」しかないんですよー。それをH氏に聞いてみると「スクーナー」ってなんですか?と聞き返されました(笑)。

 

そして次に連れて行ってくれたのが、メルボルン最古のエスカレータとエレベータ。

    

さすがに歴史を感じます。

 

そしてH氏いわく、メルボルンで一番美味しいコーヒーが飲めるお店。

3時半には閉まるとのことで、見事にクローズしてました。明日絶対に来よ!

 

そしてH氏の案内で街中を散策する僕たち。

  

ちょっとしたブティックも絵になりますねー。店員さんもモデルみたい・・・てか、マネキンかと思った。

  

ぶれてるわけでなく、高度なテクで撮影してます(うそ)。でもへたくそな写真でもそこそこのアートになるんですよ、メルボルンは。

 

 

Hさん、今回はいろいろとありがとうございました!やはり地元の情報は地元の方に聞くのが一番ですね!

今度シドニー来るときはぜひ今回のお礼をさせてください!シドニーの隅々までご案内させていただきます(笑)。

 

そして、H氏と別れて今晩のディナーを予約しているレストランへ向かいます。

 

と、ところが・・・なんと!・・・そのお店は写真撮影禁止&取材NGでした・・・残念!

とっても美味しかったので、みなさんにご紹介できず、ほんと残念です・・・

でもご主人のお気持ちもよくわかります、隠れ家的存在のお店にしたいと・・・

ぜひみなさん、ネットで調べて行ってみてください。銀座で食事しているような気分になりますよ。

ヒントは、日本のトラディショナルなお料理のお店です。

 

ということで、次のブログはいよいよメルボルン最終日、3日目のランチを食べたお店のご紹介です。お見逃しなく!

 

 

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