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「an architecture of thread and gesture-空間と感性-」オープニング・レセプション

88日ジャパン・ファウンデーション・ギャラリーにて、6組のアーティストをフィーチャーしたアート・エキシビジョン「Facetnate! A New Visual Artists Project featuring _People To People, Place To Place : Australia Japan-」の第6弾エキシビジョン「an architecture of thread and gesture-空間と感性」のオープニング・レセプションが行われた。

Facetnate!」は6組のバックグラウンドが異なるアーティストによるエキシビジョンで、それぞれが異なる手法(写真・ビジュアル・おもちゃ)を用いて様々なアートを表現している。

シドニー・モーニングヘラルドのチーフ・アート・クリテックであるJohn McDonald氏が6組のエキシビジョンをジャッジし、優秀者に「ジャパン・ファンデーション・ニュー・アーティスト・アワード」が送られる

 

Facetnate! A New Visual Artists Project featuring _People To People, Place To Place : Australia Japan-」のオープニング・レセプションの記事はこちら

 

開会挨拶をするジャパン・ファウンデーション・シドニー所長 竹本千春氏

 

 

作品の解説をするアーティストAinslie Murray 

 

 

 

今回の作品は、糸(ワイヤー)や和紙、そして光を使い立体的な動きを表現しているアーキテクチャー。

アーティストAinslie Murray 氏は、日本のテキスタイル・ファイバー・アートの第一人者である上野真知子氏の繊細な作品に影響を受け、今回の作品を作り上げた。

 

アーティストAinslie Murray 氏からJAMS.TVユーザーへコメントを頂きました!

 

「今回の作品は、一つ一つの素材が繊細なのでとても細かい作業になりました。作品の見る角度やライトアップで人それぞれ、違う感じ方をすると思います。ぜひ日本の空間美センスに影響を受たスペースの使い方をぜひご覧下さい。」

816日(土)はアーティストAinslie Murray 氏が来場予定。)

来場者の方々

左から在シドニー韓国総領事、粗信仁在シドニー日本国総領事、竹本千春氏(ジャパン・ファウンデーション)

左から北川一美氏(在シドニー日本総領事館)、小池若雄氏(ジャパン・ファウンデーション)

左からTomo Mazina氏、良子フリーマン氏(茶道裏千家シドニー協会)、ジョン・フリーマン氏

左からSally Trembath氏、 Brendan Trembath氏(ABC

フナコシ氏(Redz Art

左からJohn(IT CONSULTANT)David Boyd氏(シドニー大学)、Evon Fung氏(ジャパン・ファウンデーション)、矢田浩文氏(ジャパン・ファウンデーション)

 

 

この展示は811日(月)から826日(火)までジャパン・ファウンデーション・ギャラリーで開催される。入場料は無料。 

ギャラリーのオープン時間は月曜日から金曜日までの午前11時から午後4時まで。

 

Facetnate! A New Visual Artists Project featuring _People To People, Place To Place : Australia Japan-詳細はこちらをご覧下さい。

 

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