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スキーセミナーin ヒルトンホテル

2006年6月5日、JNTO(国際観光振興機構)主催のSKI セミナーとレセプションがシドニー・ヒルトンホテルで開催された。
当日は、悪天候にもかかわらず、セミナーには総勢60名以上の地元報道機関、旅行業界関係者が集まり、会場は立ち見客が出るほどの熱気に包まれていた。
 
今回のプロモーションの目的は、今後5年間で昨シーズン15,000人だったオーストラリアからの訪日スキー客をさらにアップさせること。
キャパシティーに限界のある特定のスキー場のみに集中しがちなスキー需要を、その他のエリアの魅力を充分に伝えることによりシフト・分散化させるという狙いがある。
 
信州地区では、志賀高原、白馬、妙高高原の老舗スキーエリアが、北海道からは富良野、ルスツ高原スキー場の代表者がプレゼンを行い、スキー以外のアクティビティーや、アクセスのよさ、晴天率の高さ、温泉、スノーモンキー、城やお寺、郷土料理など、日本固有の文化や伝統行事など、ビジュアルを交えての説明会が行われた。
 
セミナーではプレゼンテーターの説明に熱心に耳を傾け、注意深くメモをとる地元参加者の姿もあった。
また、セミナーに引き続き行われたレセプションへも多くの地元参加者が集まり、日本からの代表団と和気あいあいムードで歓談を楽しんでいた。

滝澤正子さん(近鉄インターナショナル)吉田謙一支店長(NTA)恵崎良太郎さん(信州・長野懸観光協曾)

工藤雅行さん(旭川グランドホテル)、水越大輔さん(PITTトラベル)西岡佳澄さん(旭川グランドホテル)

 

左奥かさんジェイソン・ジャンセンさん(Ski Japan Holidays)堀内丈太郎所長(JNTO)、Peter Maclntoshさん

妙高高原のブースの前で関係者の方々と山下広次長(JNTO)

 

レセプションではJALの日本行きエアーチケットが当たる抽選会も!

 

   

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