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アダムさんとの飲み会の後@SUSHI TEI

アダムさんとの飲み会の帰途、ルーシーと歩いていて「ちょっと小腹空かない?」ってことで、

飛び込んだのが「すし亭・リバプールストリート店」。このブログでは何回か登場しているお店ですね。気軽に入れてお値段も手頃。

今日みたいにちょっとお寿司をつまみたいとか、酒肴をちょろっとつまみたいときにぴったりのお店です。

 

 

ルーシーはラーメンが食べたいと言いましたが、いやいや、ここはおじさんに合わせてヘルシー志向でお願いします(きっぱり)。

 

 

中華珍味「帆立のひも」

 

これは毎回必ずオーダーする品。確か$3.80です。相変わらず、安っ! そしてビールのアテとしてピッタリ!

中華珍味って書いてあるぐらいだから、中国で珍味として食べられていると思ったら、ルーシーいわく初めて食べるそうです・・・

 

僕が美味しそうにパクパク食べてたので、つられてルーシーも頬張りましたが、一向に噛み切れないようで苦労していました。

 

無理やり飲み込んだ後、ガムみたいで苦手です、と言っていました・・・

 

こんなに美味しいのにね!・・・やはり国が違うと好みも違いますね。

 

 

 

 

「茶碗蒸し」

 

 

これにイクラがのっかるバージョンもありますが、今日は時間も遅いのでシンプル・バージョンで。

 

一人であっと言う間に食べちゃいましたー!

 

 

 

 

「うなぎ巻きと鉄火巻き」

 

 

うん、〆としてはこれぐらいの量がいいですね。

 

ちょろっと醤油に浸し、さっと口に放り込み、目を閉じてその味わいを存分に楽しむ。。。う~ん、いいねー

 

 

 

 

 

「イクラとサーモンの巻き寿司」

 

 

これはルーシーがオーダー。美味しそうにペロッと食べてました。

 

 

 

ルーシーは日本に6~7年住んでいたので日本語がとても流暢です。

 

 

この日、生まれ年の話をしていたときの会話・・・

 

 

ル 「昔付き合ってた人がうなぎ年生まれで、その人の性格が・・・」

 

僕 「ちょっと待って、うなぎ年?中国にはうなぎ年ってあるの?」

 

ル 「ありますねー。うなぎ年生まれの人たくさんいますねー。日本にはないんですかー?」

 

僕 「ないよ」

 

ル 「え~っ!そうなんですか~?」

 

僕 「でも日本も中国も一緒のはずだけど・・・・ひょっとして、うさぎ年?」

 

ル 「あっ、うさぎ年でした・・・ハハハ・・・」

 

 

 

 

ここ5~6年は日本語を使ってなかったので、単語忘れているらしいです。

 

ちょっとした間違いなんですが、意味的には大きな違いになってしまい、日本語って難しいなーとつくづく思います。

 

 

 

「ルーシーのちょっとした可愛い日本語の間違い、でも意味は全然違うぞ~!」シリーズ、

 

本人の了解が得られたので次のブログでご紹介します。結構ツボにはまりますので、乞うご期待!

 

 

 

その後の二人の会話・・・

 

 

僕 「もしうなぎ年生まれの人がいたら、どんな性格なんだろうね?」

 

ル 「なんかニュルニュルしてそう・・・」

 

僕 「うん、なんか、やだよね?」

 

ル 「いやですね・・・うなぎ年生まれの人とは付き合いたくな~い・・・」

 

 

 

二人で大爆笑の夜でした!

 

 

 

Sushi Tei

127 Liverpool St, Sydney

(シャークホテル隣)

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