留学先で英語が話せない人の特徴を紹介!旅先でつらい気持ちにな...
留学を目指す方には、渡航先で自分の英語が通じるか不安な方が多いでしょう。 現地で英語ができなければ学校の授業の内容を理解…
いざオーストラリアへ留学しようと思っても、どうやって申し込めばいいかわからない方も多いのではないでしょうか。この記事では、オーストラリアへ留学する具体的な方法を、申し込み方や、だいたいの予算などと併せて解説します。
オーストラリアへ留学する方法は、語学留学、交換留学、正規留学、専門学校、スタディーアブロードプログラム、ワーキングホリデーなどがあります。ここからは、それぞれの留学方法の特徴と、向いている人を解説します。
語学留学は、おもに英語力を上げたい人や英語の資格を取りたい人など、語学力向上を目的としている人に向いています。短期、長期があり、休みがなかなか取れない人や予算に限りがある人は短期を、レベルの高い英語を学びたい人や海外移住を考えている人は長期がおすすめです。
■留学方法
留学エージェントに問い合わせ・申し込み
■授業料の目安
およそ2万7000~4万4000円/週
オーストラリアの大学に入学・進学し、学位を取得する方法です。地元の学生と同じように通うため、授業は英語のみで行われます。ほかの留学よりも質の高い教育を受けられる分、必要とされる英語力のレベルも高くなります。将来海外で就職したい人や海外移住したい人に向いています。
入学にはIELTSのスコアと高校での成績実績が必要となるため、海外の大学に入学するための準備コース「ファウンデーションコース」で1年学んで英語力を上げてから正規留学をする人もいます。
■留学方法
通いたい大学へ入学の出願
留学エージェントに問い合わせ・申し込み
■授業料の目安
大学により異なるが、およそ200〜300万円/年
日本の学校に在籍しながら、交換留学協定を提携しているオーストラリアの学校で半年〜1年間留学できる制度です。学校やプログラムによっては、留学中に取得した単位が在学している学校に還元されます。もともとは文化交流を目的としているため、異文化交流や海外の友だちが欲しい人に向いています。
■留学方法
在学している学校から出願
交換留学をしている団体に問い合わせ・申し込み
■授業料の目安
およそ120〜160万円/半年〜1年間
英語以外に専門分野のスキルを学べる留学方法です。TAFEとは全豪で100校以上ある州立の職業訓練専門学校で、観光や教育、ホスピタリティ、建築関係など100種類以上の専門コースがあります。就職を視野に入れている人に向いています。
■留学方法
留学エージェントに問い合わせ・申し込み
■授業料の目安
コースにより異なるが、相場は10万円/月
スタディーアブロードプログラムとは、大学に在学をしながら半年〜1年間留学をする、現役大学生・大学院生を対象とした留学プログラムです。留学先はオーストラリア内すべての大学を選択できます。
■留学方法
在学大学または留学エージェントを介しての申し込み
大学ごとに学力条件と英語力条件があり、クリアすれば参加可能(目安は5段階評価の場合3.0以上など6割以上の成績)
■授業料の目安
4科目一律12,650オーストラリアドル/1学期
専用のビザを取得し、英語を学びながら現地で働ける制度です。学校に通うかどうかは自由で、ビザの有効期間である1年間、時間に制限なく働けます。現地で働く経験をしたい人や、リアルな英語力を身につけたい人、留学をしながらお金を貯めたい人に向いています。
■留学方法
ワーキングホリデービザを自分で取得し、語学学校に入学申し込み
留学エージェントに問い合わせ・申し込み
■授業料の目安
学校により異なるが、目安は2万2000〜4万4000円/週
以上、オーストラリアの留学方法のご紹介でした。自分の英語レベルや条件、目的に合った方法を選んでくださいね。
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