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◆◆同じ体験をしていても、人が違えば認知の仕方が違う◆◆

★★★ 自分でできる認知行動療法 ★★★

 

例えばあなたが夜道で誰かに道を聞いて、

その結果迷ってしまったとします。

その時に急に人影が見えました。

 

「あ、襲われる!」と思えば

恐怖に全身が襲われます。

 

「これで道がまた聞けるかもしれない」と思えば

安心して嬉しくなるでしょう。

 

同じ体験をしていても、それをどうとらえたか

(認知のしかた)によって、その体験の意味づけや

感じる気持ちはずいぶんと違ってきます。

 

このように、自分の認知のクセを検討して、

自分の気持ちを落とさないように、

現実的ではありながら、「都合よく」考える

認知のパターンを身に着けて行きましょう!

 

こんな「認知療法」、相談室でお教えします。

練習しましょう。

月一のグループでも練習しています。

ここで。

 

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