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エリクサーシドニー店最後の挨拶

奈々子です。

これが皆様に読まれている頃にはもうエリクサーは閉店です。私の3年間の脂ぎった青春の日々も、ひとまず区切りがついたようです。

あ、これでこの下らないブログともお別れ、とお思いの方。ところがどっこいこのブログは続きます。

なぜかというと、M社長にお願いして強引にこのブログをパーソナルブログにしてもらう予定だからです!!

なので、ケアンズへ行ってもまだまだぶっ飛び日記は続きます。

しかも今度はパーソナルです。みんなが読んでくれないと打ち切りになる恐れがあるので、みなさん、読みたくなくても せめてクリックだけでもしてください。お願いします。

はー、、、。

今回エリクサー閉店にあたり、広告などあまり派手にはやらず、どちらかというとひっそり終わっていく感じでしたね。

なので、知らなかったお客様もたくさんいらっしゃったと思います。

いままでお世話になりながらも、最後のご挨拶ができなかった方々、この場を借りてお詫びとお礼を申し上げたいと思います。

ですが、私自身今回、特別に誰に電話をするでもなく、毎日普段どうりに仕事をしていました。これもある意味問題ですが、私自身、お別れがとても苦手。

営業用の$0スマイルで隠しているものの、だめなんですよー!!キャラ的に西田敏行みたいな感じなんで、泣き出すと止まらないし。いい年して、、、。

とはいっても、やはりシドニーのコミュニティー、一人が知れば10人、20人につながる。

悪さはできないものです。

ぶっ飛びではあまり仕事のことには触れてきませんでしたが、別に仕事が嫌いなわけではありません。日々思っていたのは、自分は美容師という仕事が大好きだということ、シドニーで出会えたお客様たちには全員から色々な刺激を頂き、私自身がとても楽しんでいたこと、この日記にしても、お客様へのカットなどにしても、多分本人が一番楽しんでいたかも。

だめなマネージャーだったと自分でも思います。正直ここでの仕事は精神的にきつく感じることも多々ありました。なれない海外の環境、言葉、人間関係、どこにでもあるような悩みです。みんなが感じていることだと思います。

でも、私の場合は、お客様に会えていつも笑ってハッピーでいられました。ラッキーです。

本当に今までありがとうございました。

またどこかで皆さんの髪を切りながら、ゆっくりおしゃべりしたいです。

ま、そのときはビールとつまみも、、、。

あ!!ケアンズまで髪を切りに来てくれる人は、ご連絡をー!!(すでに次の営業)

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