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17「酒粕の話 その4」
酒粕の特集をこのコラムで続けてさせてもらっていますが、今回は酒粕と美容の関係についてお話させていただきます。
前回までもお話したとおり、酒粕には健康にも良いし、美容にも良いというお話でしたが、やはり料理で取ることが1番定番ですので、今回は酒粕のお話の最後として、酒粕を使った蔵元自慢の料理を紹介してみたいと思います。
酒蔵は昔から酒粕を使った家庭料理が当たり前に食卓に並びました。私の家もそうでしたが、一般の家庭と違い、酒粕は身近に当たり前にあるものでした(もちろん日本酒もそうですが・・・)。
小さな頃は、酒粕を使った料理はどうしても苦手でしたが、大人になって、お酒を飲むようになると、これがまた絶品の味わいに感じるようになりました。
しかも、酒粕を使った料理は保存性という意味でも素晴らしく、まさに至れり尽くせりです。
そんな料理の中で1番の定番はやはり「粕漬け」です。私の家では銀ダラの粕漬けが1番定番でしたが、それ以外にもきゅうりを漬けたり、すじこを漬けたり、または鶏肉を漬けたりしていました。有名なマンガの「美味しんぼ」では仙台の造り酒屋さんのお話で、ソーセージの吟醸粕漬けの話も題材になっていました。実際のそのソーセージを食べたことがあるのですが、もう、網焼きをしている時の酒粕が焦げたような香りをおかずに御飯を食べられそうなくらい魅惑的でした。
また、粕汁も定番のメニューでした。特に鮭が出てくる冬には、この粕汁が最高で、鮭と酒粕の相性のよさを実感させられていました。粕汁は体も温まりますし、冬の定番料理とも言えます。
また、最近おもしろい酒粕の料理としては、地元のお菓子屋さんと共同で考えた「酒粕アイスクリーム」です。酒粕の風味がコクとなり、とても美味しく出来ました。もちろんアルコール分はほとんどありませんので、子どもでも食べることが出来ます。
まだまだ酒粕の料理はたくさんありますが、皆さんも色々な方法で試してみてください。
近い将来、海外でも酒粕が当たり前に流通できるように、私たち蔵元も頑張って行きたいと思います。楽しみにしていてください。
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