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2010年版 日本とニッポン その1

昨年の年末年始と子供を連れ、日本に滞在した模様をまたまたシリーズで載せちゃいます。

題して、第1弾 鈴木家の勝手にランキング 「外食編」です。

 

1位:鮨八 http://www.sushi8.com/ 

 手のひら大のホタテ、これが→   

ネタが新鮮で、とにかくうまい!と悲鳴を上げたくなります。

子供たち3人は「うっめ=」と吠えながら食べていました。お皿の数がこの写真です。それでいて、ビール日本酒を飲んで、15000円位でした。オーストラリアでは、絶対この金額では食べられません!ちなみに、市原店の板さんは、イケメンでした!

一つだけ、リクエストをできるとすれば、もっとしっかりした生地のおしぼりが欲しかったなあ~。

 

2位サイゼリア・・・理由、安い、おいしい、ジュース飲み放題。(貧乏性ですね~)息子は初めてエスカルゴを食べ、はまってしまいました。その後、たびたび「お母さんエスカルゴ作って」といって私を困らせます。「カタツムリを捕まえてきたら作ってあげるよ」と言っておきましたが。。。。

3位:ラーメン屋「太陽」・・・知らないだろ~、市原市のラーメン屋さんです。http://blog.livedoor.jp/ken1701f/archives/cat_50010273.html

安いのですが、激しくおいしい!本当においしいのです。私はメニューにのっていないものを注文するんです。(イメージを伝えると作ってくれるのです)

4位:ココス・・・・・・飲み物が豊富で、特にお茶好きの私には最高。お気に入りはハンバーグ

5位:デニーズ・・・朝食がグー!子供を送り出してから、デニーズに立ち寄り、新聞を広げてコーヒーをゆっくり飲んでました。オヤジですね。

番外編・・・・・・・・

その1 スタードーナッツ。コーヒーがダントツでおいしい!子供を学校へお迎えに行った帰り、いつも立ち寄ったものです。オーストラリアのドーナツは、コテコテしているうえ、あまりバリエーションがありません。ミスド、素晴らしい。

その2 「天一」のおしぼりは、文句なしに一番でした。

 

総じて感じたことは、第一に、こんなに安くていいのだろかと思いました。消費者にとってはいいのですが。。。

2009年11月に中国に出張に行った際、吉野家があったので入ってみました。

牛丼を食べ、支払った金額は日本円で290円。

一方、日本では今280円の牛丼が販売されているではありませんか。これには驚きました。

中国の労働運賃は1時間1ドルと聞かされています。

そんな国と同じ金額の商品なんて、ある意味異常のような気さえしました。

このしわ寄せどこに行っているの?

日本の雇用対策が進まない現状を、目の当たりにしたものです。

そして、まだ終わりません!

日本のレストランに久々に行って感じたこと、それは、タバコの煙!!!

子供がたくさんいるドーナッツ屋でも喫煙できちゃうんですよね。

オーストラリアと比べ、とにかく日本は煙いと感じたものです。

子供が一番最初に口に出していました。まあ、日本に居た頃は気づかなかったことでしたね~。

日本では、タバコは安いし、食後も一服できるし、喫煙者には天国なのでしょうね。

 

以上、勝手にランキング「外食編」でした。

 

 

 

 

 

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