留学先で英語が話せない人の特徴を紹介!旅先でつらい気持ちにな...
留学を目指す方には、渡航先で自分の英語が通じるか不安な方が多いでしょう。 現地で英語ができなければ学校の授業の内容を理解…
今週末は久々に良い天気が続いていますね。1ヶ月振りぐらいでしょうか?この時期はしかたないですけど。
やっぱり外でのランニングは気持ちいいですねー、嬉しい限りです。
さて、最近走ってても、寝てても、何やってても「EFENDY」のビーフ・チークがでてくるらしい奥さん。
それを払拭したいと言うので行ってきました。今回2回目の訪問です。1回目の記事はこちら
前回はサーブされなかったターキッシュ・ブレッドが今回はでてきました。
どういう基準ででてくるのかな?今回はよっぽどお腹空いてるように見えたのかも(笑)。
オリーブ・オイルとカレー・フレーバーの香辛料にひとかけら浸して、何気なく一口頬張ってみる。
うんまー!ちょっと塩気が強めですが、このカレー・フレーバーがガンガン、鼻腔を刺激してきます!
とっても幼稚で安易な表現で恐縮ですが、これが「カールのカレー味」とそっくりな味なんです(笑)。
奥さんも一口食べてみて「あっ、ほんとだ」って言ってました。結局ブレッド残すことなく全部食べてしまいました。
まずは前回同様「MEZE JUORNEY」をオーダー。今回は6品コースです。
「Spice fried lamb’s liver with red onion and sumac salad」
これは初めてのオーダー。二人で相談して肝臓が弱ってるかもしれないので、
肝臓には肝臓が効くだろうということで(根拠なし 笑)、オーダーしてみました。
カリっと揚がっていて食感もよく、味付けもレバの臭みをうまくとっているのですが、
やはり僕にはどうしてもラムとレバのちょっとした匂いが気になりました。
(でもこの評は参考にならないかも。僕は基本レバは刺身でしか食さず、レバニラ炒めとか食べない人なので)
奥さんは美味しい、美味しいと言って食べてました。レバ好きの方ははまるかも。
「Olive oil and bay leaf marinated Black Sea sardines」
素直に美味しいです。余計な味付けはしていないのに、しっかりとした素朴な味わいがあります。素材がいいのでしょう。
オリーブ・オイルとお酢がいい感じでほどよく染み込んでいます。
先日行った「ALIRA」のサーディンと比較して、僕はALIRAの方が美味しいと思いましたが、
奥さんは絶対こっちの方がやわらかくて美味しいと言ってます。
でもそれは、刺身が好きか鮨が好きかの違いのような・・・笑
「Roasted eggplant, capsicum and pomegranate salad」
この上にのってるの何だかわかりますか~?僕は実物を見てもわかりませんでした。
奥さんがこれを見て「ざくろ」と一言。えっ、ざくろって、こんなんだっけ?と半信半疑な僕。
ってか、ざくろなんて食べたのえらい昔だし、よく思い出せない。と、帰り際に寄ったスーパーで売ってました、ざくろ。
あ~、これね、はいはい、昔よく小さい頃食べてたわ。今、日本では食べられてるんだろうか?もっと美味しい果物たくさんあるだろうし・・・。
さて、お味はというと、ローストされたなすびがすごくまろやか&滑らかで、でも歯ごたえがない分、赤ピーマンがしっかりそこをフォローしてます。
で、肝心のざくろはというと、全体的に酸っぱい料理を甘酸っぱくする役目を担い、味を引き締めています。
「Lentil and bulgur kofte, shallot and isot pepper」
レンズ豆がしっとりしていて美味しいのですが、これはまー、普通です。奥さんの評は「レンズ豆の味」とのことです。
「Village style lamb kofte, parsley, tomato ezme」
これは前回の記事でご紹介したのでコメントは省略。相変わらず美味しいですが、今回はちょい肉が固めでした。
「Shredded pastry wrapped king prawns, walnut, capsicum, garlic muhammara」
これも前回の記事で紹介しましたね。
そして待ちに待った、奥さんの夢にまででてくる「ビーフ・チーク」(牛肉ほほ肉のやわらか煮込み)
相変わらず一口頬張って「美味しいー!」と口にでてしまいます。とろっとろに煮込まれた牛肉はナイフで切る必要も、噛む必要もありません。
こんなに柔らかいお肉は今まで味わったことがありませんが、
それ以上に「丸ごと小玉ねぎのグリル」の甘味と「なすびの燻製ピューレ」が絶品なのです(奥さん大絶賛)。
これらが三位一体となり究極の料理が完成されます。
この小玉ねぎの甘いこと、甘いこと。味付けではなく素材が甘いのです。
ふ~、今日も大満足のランチでした!
食後にターキッシュ・コーヒーをオーダーすると、トルコのスイーツ(ターキッシュ・デライト)がサーブされました。
もちっとしていて意外と歯ごたえがあります。
これ絶対昔日本で食べた和菓子にある味ですが、う~ん、思い出せません。
めちゃ美味しくて、ターキッシュ・コーヒーとの相性抜群(当たり前か!)。
カップのデザインがトルコらしくで可愛らしいですね。
しかもショート・ブラックなので、こんなちっちゃいのです(笑)。
今日も大満足のランチでした!これでしばらく夢にはでてこないでしょう(笑)。
EFENDY
79 ELLIOTT ST(CNR DARLING ST), BALMAIN
9810-5466
www.efendy.com.au
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