34「マンガ雑誌コミックチャージで輸出の話」
角川書店が毎月第1・第3火曜日に発行しているマンガ雑誌「コミックチャージ」で、現在連載中の五百蔵酒店物語があります。この物語は五百蔵酒店という酒屋さんを舞台に笑いあり、人情ありの純良日本酒物語として連載されていますが、今回、2008年4月1日発売の第7号と2008年4月15日発売の第8号に私が実名で登場しています。
マンガに出るのはこれが初めてでは無いのですが、今回は輸出について、私がお話しする形で登場しています。
似ている、似ていない、様々なご意見をいただきましたが、マンガというフィクションの世界で、実名で事実の話をするのはなかなか珍しいと言われました。
日本の酒造業界の現状や、実際の輸出に関する数字などもしっかりと把握して書かれておりますし、海外での日本酒の現状なども書いてあります。
このコラムを読んでいる海外に住んでいる方々にも興味を持って呼んでいただける物語だと思います。
なお、この五百蔵酒店物語はコミックも1巻が発売されています。原作の小堀洋さんは、私たちの日本での日本酒の会などによく来てくれており、私も非常に懇意にさせていただいている方です。マンガを描いているのは西岡恭子さんという方です。コミックも2巻には私にお話が出てくると思いますので、NO7とNO8のコミックチャージを買えなかった方もぜひコミックを読んでみてください。
なお、この五百蔵酒店物語の最後のページには「巌と穂波のおススメの一杯」という1ページの特集があり、南部美人も第1話で出させていただきましたが、様々な日本酒の蔵のおススメのお酒が紹介されています。こちらも面白いので、是非読んでみてください。
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