未分類

小樽国際観光客誘致キャンペーンinシドニー

2月13日(金)、ダーリングハーバーに停泊中の豪華客船“ぱしふぃっくびぃなす”(日本クルーズ客船)の船内

ファンクションルームにて、北海道小樽市とJNTO(日本政府観光局シドニー事務所)の共催による観光セミナー

「OTARU DISCOVER NEW DESTINATION」(小樽国際観光客誘致キャンペーンinシドニー)が開催され、シド

ニーのアウトバウンド旅行業者、報道関係者など約70人が出席した。

山田勝麿(やまだかつまろ)・小樽市長、粗信仁(ほぼのぶひと)・シドニー日本総領事、堀内丈太郎・日本政府観

光局(JNTO)シドニー事務所所長の挨拶で幕を開けたセミナーでは、スライドやプロモーションビデオによるプレ

ゼンテーションを通じ、海運や商業の歴史をはじめ、新鮮な海の幸に代表される特産物やスキー場などの観光施

設、さらには現在、市をあげて取り組んでいる“小樽雪あかりの路”(毎年2月上旬に開催)など、小樽の魅力が紹

介された。セミナー終了後には、小樽名物の寿司・てんぷら・ラーメン、地元ワインと地酒、デザートの小樽産カボ

チャやリンゴのタルトなどが出席者に振る舞われ、山田市長を団長とする観光誘致使節団との歓談に花を添えた。

■オーストラリアからの観光客誘致にむけて、小樽の魅力を語る山田勝麿(やまだかつまろ)市長。

挨拶の冒頭では、ヴィクトリア州森林火災被害者への哀悼の意が示された。

 

■小樽の魅力にふれると同時にご自身の小樽で過ごされた新婚時代の思い出を語る粗総領事。

 

■北海道でのスノーホリデーの新たな付加価値的なアトラクションとして“雪あかりの路”の魅力を語る堀内JNTO所長。

 

■山田市長、粗総領事、堀内所長、由良船長、西條小樽市商工会議所副会頭による鏡開きで観光客誘致の成功を祈願。

 

■セミナーの後に開催された、寿司職人による寿司の握り方の実演講習で腕だめしする参加者たち。

この記事をシェアする

この投稿者の記事一覧

その他の記事はこちら