【2025年版】シドニー工科大学UTSへの進学方法&奨学金
シドニーの州立大学の中でもシドニー工科大学(UTS)は、シティの中心部にメインキャンパスがあるシドニー唯一の大学。2025…
デイライトセービングが終わって日が沈むのが早くなったので、なのかどうかは定かではありませんが、最近異常なほどに食欲が旺盛で、この一週間で体重が2キロも増えてしまいましたフォックスです。
来週からノースシドニーサイドにあるバスデポに移動することになったので、今まで散々お世話になったイースタンサバーブのデポを、今週いっぱいで去ることになりました。
これでもう、ここは歩行者天国かと思わせるほど、歩行者が赤信号でも平気で横断歩道を渡って来るマーティンプレイスや、走行中のバスの前に突然現れて、バスに接触しそうになって中指を立てて去って行くオックスフォードストリートの自転車達に会えなくなるのかと思うとちょっと悲しくなります。
一番悲しいのはやはり5年間一緒に働いてきた仲間と別れなけらばならないことですね。
日本でなら別れの際に、「新天地でもしっかり頑張って来いよ」なんて前向きなことを言うのが普通ですが、オーストラリア人は「お前が行ってしまうなんて悲しすぎるよ」「頼むから考え直してくれ」「I miss you」なんて言って、ただでさえ薄くなったフォックスの後ろ髪を「抜けるから止めろっ!」て言うのにも関わらず、グイグイとわし掴みしてくるのですね。自分の感情をストレートに表現してくるオーストラリア人に何を言っていいのかわからず、ただただ頭をボリボリとかくことしかできませんでした。
来週の月曜日からは、一度も走ったことのないルートをいきなりやらされるので、ハーバーブリッジの出口を間違えたりすると思いますが、運悪くフォックスのバスに乗ったお客様、どうか怒らないでやってくださいね。
日本でそんな失敗をしたら大問題になるところですが、そこはさすがオーストラリア、「またか」で済むのがいいですね。
オーストラリアに移住してきて本当に良かったと思う一週間でした。
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