【2025年版】ワーホリ初期費用50万あれば足りる?【オース...
はじめに こんにちは! 今回は、ワーホリ準備中の方に向けて、初期費用についてリアルに解説していきます。 結論から言うと、…
以前ご紹介したオーストラリアの児童小説家Paul Jennings(ポール・ジェニングス)の作品「Singenpoo Shoots Through」(1999年刊)を読んでいて「Bunyip」という見慣れぬ単語に出くわしました。
表紙の左上にいる不思議な髪型のヤツの名称なのですが、この生物はいったい……? 調べてみたところ、「Bunyip(バンイップ)」はオーストラリアのUMA(Unidentified Mysterious Animal=未確認生物)でした。
Wikipediaによると、どうやらアボリジニの間に伝わる水辺の精霊なのだそう。日本でいうところの河童みたいな存在なのでしょうか?
オージーにとってこのBunyipがどのような存在なのかが知りたくて、オージーの年配女性に「Bunyipって怖い?」と聞いてみると、「知らない。だって未確認生物だもん」とのこと。そりゃあそうだ。私も「河童って怖い?」と聞かれれば同じように答えます。
ちなみに見た目については、小説内に「水に濡れる皮膚は、緑と青にキラキラと輝き、美しい」という描写がありました。表紙の絵からその美しさはまったく想像できませんが、このときはきっとまだ乾いていたのでしょう。
オージー作家がオージー向けに書いているお話を読むのは、こういった思わぬ出会いがあるのが醍醐味です。「Singenpoo Shoots Through」の対象年齢は「7-9 years old」、72ページと短くて簡単に読めますので、UMAに興味がある人は、手始めにどうぞ。
文:天野夏海(編集部)
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